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ありんこ撮影の写真を使ってくださったnote

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ありんこが撮影した写真を、みんなのフォトギャラリーから引用してくださったクリエイターさんたちのnote。 (追加が追いつかず見逃しけっこうありますm(_ _)m 気まぐれだったり…
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#エッセイ

人と関わることで、自分の得意を自覚することがある

自分のことを知ろうと自己分析をしてて、わたしとしては不得意だと思っていることに、誰かから「得意だよね」と言われることが多い。 そう考えると、やっぱり人と関わったほうが自分のことを知れるんじゃないかなって。 きょう、フォロワーさんとお話をする機会がありました。 ちょこちょこイベントをしていた頃から、参加をしてくれていた方。 これからやることに対して、どうやっていこうかすこし悩んでいたみたいで、お互いの定期報告も兼ねてお話をすることに。 お話を一旦聞き、その人の望みから解決

在り方

人が他人に対し否定をすることなく、この人にはこの人にしかわからない事があるからと思えたらきっと喧嘩や戦争はなかったのではないだろうか。  最近、ASDとADHDを持つという人に出会った。ADHDはなんとなく聞いた事があったけれどASDが何なのかわからなくて聞こうと思ったが彼はそのことが自分にとってコンプレックスでありハンデだと言っていた為、本人に聞くのは躊躇われた。後に調べてみたところADHDは不注意、多動性、衝動性といった特性がありASDは社会的コミュニケーションや対人関

解像度の高い世界を望む

解像度の高い、それは緑が綺麗に見えたとき。 現実感がない世界に生きている。本当に生きてるんだろうか。 いつも問いかけている。 たまに自然が綺麗に見える時がある。 一番記憶に残ってるのは、友達とボランティアの集合場所へと歩いて行った時、 そのころは一学期の初め頃、私の新しい希望に溢れた初歩の時。 私の世界は輝いてたと思う。雨が降っていた。 傘に自由落下する水滴。ポツポツと隣の友達の声がかき消される。 すごく綺麗だと感じた。葉っぱが雨粒で輝いた時、 私はなんでこんな綺麗な世界を忘

詩のように、柔らかく

先日、福岡市南区にある「やず本や」に行ってきた。 本に囲まれたこの空間では、読書をして過ごしてもいいし、仕事をしてもいい。3時間のフリーパスを持っていた私と友人は「みっちり読書しよう」と、意気込んで足を運んだ。 やず本やさんでは、たくさんの本がジャンル別に分かれて置かれている。「社会」「旅」「アート」「エッセイ」「哲学」……直感や興味にしたがって、どんどん本に手が伸びる。気がついたら、本で両手がいっぱいになっていた。 読みきれる自信がないなと思いつつ、とった本を順番に読

尖った特徴は不要だよ。大事なことは…

ごきげんよう。 こんにちはでもなく、ごきげんよう。 調べてみると、相手の健康を祝ったり、また、それを祈る気持を意味するらしい。いい言葉だ。 今日のおはなし 相手の素敵なところは、すぐに言えるのに、 あなたの強みやいいところは何?って聞かれた途端、えーーーっと。言葉が詰まる。 周りにいる先輩方が、尖りすぎて?笑 敵わないなぁって思うところが多すぎて、自分には尖った特徴がない。と信頼出来る方に正直に話してみたら、 「尖らなくていいのよ」と言ってくださった。 刺激のある料理を

ひとりっ子を追求する今世。

「甥っ子が可愛くてたまらない〜!」 朝からとある記事を読んで、改めて「実の兄弟・姉妹」「甥と姪」に縁が無いなあと思った話。 わたしはひとりっ子。父と母には兄弟、姉妹がいるからかろうじて「いとこ」という存在はいる。 そして息子もひとりっ子。 産んだ瞬間から2人目を産むことはわたしの中に「無し」で(出産とその後の鬱状態が大変&辛すぎて、息子がいる状態でもう1人を産むなんて不可能だと思った)、今後も生まれる予定は無し。 夫には姉が2人いて、幸いなことに息子にも「いとこ」は

「自分の長所を不当に評価しない」

私たちは、自分の長所を素直に認めようとせず、 自分の美点を正当に評価することに抵抗を感じ、 それらを有効に活用することができずにいます。   あなたは、他の誰かと違う賜物を授かっています。 独自の能力や魅力を持っていることを知りながら、 それを用いずに自分自身を苦しめていませんか。   あらゆることに優れている人はいませんし、 まったく取り柄のない人もいないでしょうから、 与えられている賜物は誰かの役に立つのです。   あなたに備わっている才能がさらに開花するには、 時間も必

【推し書店の話 #2】『本屋 Title』のふたつの思い出話

総武線、中央線、丸ノ内線など、複数の電車が停まる「荻窪駅」。 北口を出て西へ徒歩10分の位置に『本屋Title』があります。 ↑のリンクを貼るために久々に公式サイトを開いたんですが、『ACCESS』のページに『荻窪おすすめマップ』と題したお店のご紹介が載っていました。 荻窪の街を堪能するために、おおいに参考になりそうなページです。 さて本題、推す理由です。 文庫も単行本も品揃えのバランスが良くて、いつ行っても「欲しい本」「気になる本」との出会いが複数冊あります。 規模が大

結局は凡人

昔から文章を書くことが好きだった。 昔、といっても中学1年生の後半からだ。 それまでは主語と述語が理解できなかったから、書くことが苦手だった。 自分の内側の、モヤモヤとした部分をどう表現して良いのか分からず、気落ちする毎日を送っていた。 中学1年生の10月だろうか。 前世では敵だったのでは?と思うほど、私のことを厳しく指導していた国語の教員が、私の文章を褒めてくれたのだ。 授業のテーマは「自分の身の回りのことを500字程度で書いてみよう」。 私は迷った挙げ句「理

#962『どうすればいい?』

したいと思ったら できるかなとか そんなことを飛び越して どうすればいいかなって 考えてしまえばいい できることを前提に 考えてしまえばいい 初めは分からなくても どうすればいいかも そのうち分かってくるから

年下が苦手だと思ってたけど、勘違いだったかもしれない

年下がずっと苦手だと思っていたわたしが、いつの間にか年下に好かれるようになっていて、年下の彼氏ができているなんて思ってもみなかった。 でも、実は苦手じゃないかったのかもしれない。 そういえば、中学の部活で後輩がいて、後輩とどこか遊びに行ったり、オタ活をしたりしていたな。先輩よりも後輩のほうが仲が良かった。友達くらいの距離感だったね。いまのいままで忘れてたや。(ひどいやつ) なんで年下が苦手だと感じるようになったのだろう。 高校は美術部だったから、ほぼ個人活動で話す機会が

あたたかい冬の日

◯月◯日。くもりのちはれ。 朝は、トーストにバターを塗って、その上にバナナとメープルシロップを乗せたのと、ヨーグルトにバナナを入れたのを食べた。朝しっかり食べると調子が良い気がする。 昼ごはんは、後輩と一緒に食べて、近況を聞いたり、クリスマスの予定を話したりした。私のクリスマスの予定はカウンセリングだ。少しずつかもしれないけれど、生きやすくなっていきたい。後輩はクリスマスではないが、近々、気になっている方と食事に行く約束があるらしく、順調そうで良いことだなぁと思った。巷で

「寒い時ほど綺麗に見える星に」

真冬の夜空に輝く、満天の星たちに出会えるのは、 下を向いてしまいそうな時でも空を見上げるからです。 痛む時や悲しむ時こそ、天を見上げて生きましょう。   悩んだり落ち込んだりするは悪いことではありません。 その場所から離れようとしないことが良くないのです。 暗闇に輝く小さな光があなたを気にかけてくれています。   悲観的な感情が生まれやすい夜に考えるのはやめて、 やがて来る朝と共に、小さな一歩を踏みだすことを考え、 ため息ばかりの日常に終止符を打つ勇気を出しましょう。   強

報われたいとずっと願っている

仕事で自分が頑張ったのに結果が悪かった時とても歪な気持ちになる なぜ自分の方が頑張ったのになぜあの人の方ができるのだと。 冷静に考えれば頑張りとは何なのかと 何件営業したかだけなのか、いやそんなことではないことは知っているし 私が見たその人の頑張りは1面でしかなく これまでのその人の悲しみとか積み上げてきたものとか そうゆうものを何も知らずに言っているけど それでも羨ましいと思ってしまうのだ。 もう23歳になって頑張りが全てではないと 努力は報われるわけではないと 世の中