ステップを重ね、次は客観へ行けたら
思い付きを記録する手帳を書いていて、良くない方に文が走っていくときに「ストップ」と足を止めるようになった。
考え事が暗い場所に留まっていることに気づいたら、本を開いたり勉強をするようになった。
少しずつではあるけど自分に備わる性質を知って、歩いていてぶつからないようにする工夫を積み重ねているのだ。別の視点でその至らなさに落ち込むことはあれど、ぽつぽつと変わっている。
そう思える根拠を改めて受け止める。
手帳のスタイルや文字は季節のように変わり続けていて、今は流れるような文字