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専業主婦に光を💓
先日の花火大会鑑賞中のわたくし。
ふいに撮られると、ひどい顔してますね😂
それはさておき。
個人的に、先月半ばに子供たちからお熱をもらい、
久しぶりの39℃にうなされること数日。
熱が下がった後に見えてる世界がまったく違う世界に見え、(お熱あるある?)
その後始まった新しいお仕事もあり、
これまでと全く違う生き方が始まっております。
新しいお仕事のバタバタに加え、夏休みも始まり、なかなか動画が撮れないもので、、、
noteに色々書いてみようかな、と思い、
書いております🐰
今回のテーマは、“専業主婦の自己肯定感の低さ”について!!
わたくしも、長男を出産してかれこれ10年以上、専業主婦をしておりますwww
(最近、少しお仕事を始めましたが)
妊娠した時は、周りの方に恵まれたお仕事だったので、
もちろん復帰するつもりでおりました。
でも、でも!、でも!!!
生まれた子の可愛いこと、可愛いこと、、、
ほんと、子供って、なんてなんて可愛いんでしょうね。
この子と離れてお仕事なんて出来ない!!と心底思いました。
でもお仕事への未練と、保育園に落ちたこともあり、ひとまず育休延長。
そうこうしているうちに第二子妊娠🤰
もうこれ以上育休を引き延ばしても、会社には戻れないと悟り、その時点で退職をいたしました。
そして、子供を預けてまで働くのであれば、
ずっとやりたかった事を仕事にしよう!と、
第二子を妊娠中にメイクを習い始めたのですが、
でも、私は元来、超絶不器用。
何かに集中すると、その他のことにはエネルギーが注げない。
結局子供たちとの生活を優先させ、そして今は3人の宝物に囲まれて生活しております。
ママになること、これは私がずっと憧れてたこと。
私のことを大切に思ってくれるパートナーとの幸せな夫婦関係を基盤とした幸せな家族との生活。
これが、幼少期からずっとあった私のビジョンでした。
でも、私が育った時代はエリート教育最盛期?(今もあるのか?)だったもので、
私も、男性と同じように活躍する(この考え方がすでに昭和w)スーパーウーマンを目指し猛勉強をしていました。
その名残が消えず、かつてのビジョンが叶っているのに、
家で専業主婦でいることによる自己肯定感の低さは、ずーっと付き纏っておりました、、、🥲🥲🥲
こんなにも幸せなのに!
こーーんなにも満ち足りた生活をしているはずなのに、、、!!!
働いていないというだけで付き纏う劣等感。
つらかったなぁ、、、
こんなにも大切にしてくれるパートナーや、
こんなにも居てくれるだけで幸せをくれる子供たちに、心底幸せと言えない自分に申し訳なく思ったし、
どうやったら、心底幸せであれるのか、、、
自己探究もこの10年間、めちゃくちゃ向き合ってきたなと思います。
でもね、
これはずっと浄化をしてきたから見えて来たのかもしれないけれど、、、
お母さんってほんとスゴイ!!!
最近、ほんっっとうに、そう思えるようになってきました。
上2人はわりと軽いツワリとお産だったので気付きませんでしたが、
3人目のツワリのキツさ、産後の体力の戻りの遅さ、、、
あまり間を開けずの3人妊娠出産授乳が続いたこともありますが、
3人目は、ほんとにキツかった〜
子供を産むって、ほんとうに命懸けなこと!
それでも、生まれた来た子、そして既にいる子供たちを育てるために、しばらくしたらキッチンに立つのです、笑
すごくない?
めちゃくちゃパワフルな生き物じゃない?
これね!!
ほんと、男性陣も気づいて?
どんだけ、女性が強く美しく、
そして子育てという偉業をやっているのか!
生んだだけで素晴らしいのに!!
なのに、なんで、そんな素晴らしい偉業を成し遂げた後に、
わざわざ自分なんてと卑下する必要があるのでしょうか、、、
そして、子育て12年、やっと最近思えるようになりましたが、
専業主婦って、すごーーーく幸せな職業だなと思います。
だって、こんなにも可愛い子供たちの成長をつぶさに見守り、支える事ができるのですよ。
こんなにも幸せで豊かな時間ありますか?
もちろん!!
働くママたちへの敬意もあります✨
私は保育園に預けて働いた事が無いので、そんなママたちの思いや日々の葛藤に、とやかく言える立場ではありません。
働く事で家庭だけでなく、社会にも貢献しているパワフルママたちには頭が上がりません。
でも、こう素直に思えるようになったのは、専業主婦である自分を認めたから。
働いていても、働いていなくても、
そこに差はなく、
自分にできる形で貢献していく。
そして、もっともっと、お母さんたちに自信を持ってもらいたいなと思います。
もちろん私もね😉
ちなみに、これは子供を産んでるからスゴイというお話でもありません。
子供を産む、産まないにも差はありません。
ただ、お母さんになった後の自己肯定感の低さ、専業主婦の自己肯定感の低さ、それを改善していきたいな、ということに光を当てた記事ですので、あしからず😉
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