#12 知っているつもりが危険
自分は知っているつもりで知らなかったと気づくことが大切です。
成長の遅い人は「知っていることは知っている、知らないことは知らない」という感覚です。
正しく知るためには、正しい意識を持つことが大切です。
また、あなたが知っていると思っていることも、
違う側面から言っている場合もあります。
それは知っているから聞かないという姿勢ではなく、この話はどの側面から話しているのかという視点で聞くことがあなたの成長に繋がります。
社長や上司がどの視点で話をしてくれているのかも考えながら話を聞いていけると新しい視点が広がり、そういうことだったのか!という気づきが増えていきます。
同じ話でも、状況や伝えたい部分が変わってきますし、話し手によっても表現や大切だと思っていることも違い面白いです。
何度も何度も聞いてみて自分自身の伝え方まで落とし込んで、
アウトプットしていけるとさらにあなたは成長します!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?