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#10 質問の仕方で成長スピードが変わる

解らない部分を聞いてもらう事はとても大切です。 
解らないまま流されると後々問題が起きます。

しかし、質問の仕方によっては、
関係性が悪化する場合があります。 

本来質問はより良い教育

理解を作る為であり、
攻撃するのが目的ではありません。

 ですから、
「違うじゃないですか。」等の否定は好ましくありません。

「どのようにお考えですか?」
「これについてお考えをお聞かせください」
「もう一度教えて頂けますか?」 
「自分の聞き間違いかもしれないので、確認させてもらえますか?」
と聞きましょう!

ポイントとして!
自分自身の考えも添えて質問をしてもらえると、聞かれた側も前提があることで答えやすいです。
始めは伝えること自体が難しいです。

聞きたいことが伝わらないことにモヤモヤ…
先輩上司に質問の意図がわからない…
そうじゃなくて…
欲しい答えを教えてもらえない…

というトラブルにもなりかねません。

これは基本的に伝える側
質問する側に問題が実はあります。

質問力を今後高めていくためにも
まずは自分自身の考えを言語化できるように
質問を知るように心がけましょう!

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