【雑談】マッチングアプリのとらえ方

まじめな？記事は週末頑張ろう。

元々、毎日投稿するつもりなんてなかったのだけど、

今日はなぜかマッチングアプリの話が多く目に飛び込んできたので、

いくつかの視点で🤓

自分の経験を元にダラダラと書きます。

マインドマッパーなので。

　私はそろそろトランプにジョーカー🃏を１枚入れた年齢になるので、

「え？マッチングアプリ？怪しい・・・」

と思う人が多い世代（のはず）

ところが、研修の関係で入社したばかりの若者と話をしてみると、

何の抵抗もなく使い、数年以上の関係を続けている人も珍しくない。

それどころか・・・

実は、娘も使っていた😲

と、ちょっと驚いたふりをしたが、話を広げたいのは、ここじゃない。

マッチング「アプリ」

と聞くと、なんか怪しい感じがするけど、これは冷静に見ると、

 事前に自己申告で情報交換しているだけ

で、これはお見合いとあまり変わらない。

お見合いの場合、よく世話好きの人が紹介してくるパターンが多いので、

この場合には多少、他人の評価も入っている分、１００％自己申告の

ケースよりは良さそうに思えるが、逆にその世話好きな人が盛って話して

くる可能性もあるので、たぶん、五十歩百歩だ。

仲介なしで、IT技術でお見合いしている、と言うことになる。

で、話は飛んで。

私が３０代のとき、インドに長期に滞在していた時に、２０代の若者たちの

恋愛事情は、ほぼお見合いだった。

そのマッチング方法が凄くて、

マッチング項目が２００（４００だったかな？）以上あって、

新聞に掲載されているという

最近あった若いインド女性は、ホロスコープをめっちゃ見てて、

もはや物理学の教科書では？という書籍を紹介してくれた。

で、ふと思う🤔

そもそも、

人の悩みは、すべて人間関係に帰結する

とアドラーも言っている。

そして、相手の心を知るには、仮説を立てて

相手と会話の試行回数を増やす

以外にない。

だとすると。

マッチングアプリには「自己申告の情報」がたくさん載っているけど

多少の嘘を混ぜつつも、

相手から見て、自分をそう見て欲しい

という要望なわけで、それはそれで、

乗っかって😆

やり取りしてみるのも、ありかな、と。

ITによって、人間関係の構築、維持、取り消し？の

出来る回数が格段に増えたと思えば

マッチングアプリを使いこなすこと

と、

人間関係を良好に更新し続けること

は同じ意味になる。

そして、noteも、見方を変えれば優秀なマッチングアプリだ。

いわゆる出会いを目的とするマッチングアプリよりも

検索能力、マッチング項目は劣るが、

多くの文章や作品、時には声などを聴くことで、

その人のことを知ることができる。

＝＝雑談の余談＝＝

実はさっき、ある自己紹介動画見て、

それがとても共通点の多い人で、

どうやら同じ県内みたいで

「あ、この人いいな」

って思って、コメントしようかと思ったのだけど、

なんか、結構どの記事にもコメントが多い方なので

「気になりました」

なんてコメントは迷惑かな、

って思って、フォローだけして

急に、この記事を書きました😅

みなさんに快適な一日が訪れますように✨