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【自分とは何か】マインドマッパーとは

自己紹介で「@マインドマッパー」と書いているのですが、これは造語です。
ここでは、この「マインドマッパー」について説明します。


マインドマップとは

あなたはマインドマップと言うものを聞いたことがありますか?

社会人になって知った人もいれば、最近なら学生時代に触れたこともある人もいるかもしれませんが、Wikipediaを見れば最近のものであることがわかります。

社会人になって初めて触れた人は仕事の関係で使うことが予想されますから、「マインドマップ 使い方 簡単に」などで検索して、できるだけ効率的にこの知識を得ようとするかもしれません。

このサイトは、気楽に人生を楽しむ目的で、この世界の見方、そして自分とは何かを探るものですが、このマインドマップの考え方は非常に重要です。
私個人は、脳そのものは、このマインドマップと同じ構成を持っていると確信しています。 

ただし、3次元的にですが。

マインドマップをもっともわかりやすく正しく説明しているのはこのサイトだと思います。


マインドマッパーのスキル

私が今回、造語として定義するマインドマッパーとは、簡単に言えば脳内でマインドマップをするのがやめられず、自覚して言葉に出せる人のことです。
普通、社会人がマインドマップを使おうとすると、結構苦労するのですが、それはテーマが常識の範囲内で限定されているからです。

しかし、マインドマップは本来、そういう限定的なものではありません。 

思いついたもの、何らかの理由で脳がそう思っているのですから、そこに
 正誤判定は本来は無い
はずです。

マインドマッパーは、思いついたものすべてを
 常識で除外せずに受け入れてしまう
のも特徴です。(判断しないから)

つまり、
 自身の脳内情報を、そのまま外部に出すことが可能な人、行為
のことで、出し先は紙でも、それ以外でも問いません。
そういう点では、ADHDやHSPなどど似ている感じもあります。


よく、もやもやしていることを、言語化できる人という話を耳にしますが、これはいわゆる優秀な人ですね。
この場合の言語化できるには
 他の人に説明できる、理解を得られると言うことが暗に含まれていて
これとマインドマッパーのスキルは違います。

私の定義するマインドマッパーは、

本来人ならだれもが常に脳の中にある文字、イメージ、音などが認知出来て

いて、もしそれを止めなければ

 無尽蔵に外に出すことが可能な人、またはその作業

のことです。

ですから、

その出されたものが他人はもちろん、本人にも理解できるかは別

です。

この脳の中をそのまま出す行為を日常で止めずにいると、
生活に支障が出ます。
本人も、その量に圧倒され、時にはブラックアウト(気絶)したり、発狂して叫ぶこともあります。(放電みたいな感じ)

この事態は、私は

 マインドフルネスなどで、脳ではなく身体に重点を置くことで、
 脳のマッピング作業を定期的に止める

ことで回避しています。

マインドマッパーには、

体が重い、気力が無いなど、高齢になると自然とそうなる
ことから、身体的には制限がかかっていて、
だんだん普通の人?になるパターンと、

大人になっても
常に動いている、周波数が高い(子供は基本的にその状態)
状態が維持されていて、身体的が解放されている人がいるようで、

つまり、人間はもともとマインドマッパーだったと私は考えています。

子供の態度は集団生活向きではないため、何らかの方法、例えば
学校や宗教、軍隊等で身体的制限をかけることで社会に適応させます。

それは潜在的に、落ち着け、静かにしろ、動くな、などが
あなたの脳に書き込まれて、無意識にそうなります。

この時、
 脳の内部で起きるマッパー行為は止めずに、
 あたかも社会に適応したように見える人
もいます。(私😅)

行動は社会適応しているが、
 脳の中ではマッパー行為が止まっていない、
 いわゆる、空想、妄想をしている人
です。

社会適応していくと、多くの人はこの空想、妄想までもが止まってしまう
ので、逆に急に「マインドマップをしよう」となっても、
うまくいかないのは当然だと思います。

空想、妄想は想像力、創造力につながると思いますが、
このサイトでは、このマインドマップ力を上げる方法について、
いろんな側面から紹介していきます。

この紹介に、noteは最適なプラットフォームであることを、次にお話ししますね。

noteが持つ特性を生かして


私がマインドマッパーとしてこのnoteを利用しているのは、
note自体がマインドマッパーが思考を出す先として、
とても使えると感じたからです。

よく、話が途中で飛ぶ人って言われる人、いるじゃないですか?
その理由は相手は結論を求めてその人と会話しているからなんですね。

雑談でもそういうこと言う人いますよね。オチが無い、とか。

こういった会話、実は流行りだしたのは最近で、
 社会が仕事に高効率を求めるようになったから
なんです。

仕事を効率よくしようと大人が日常で考えると、その大人に
育てられている子供もその影響を無意識層で受けてしまいます。

そして学校でも時間制限や競争があるがゆえに、「効率的=正しい」のような構図が、1990年以降には出来上がってしまっています。

実際、私が子供のころには、そんなに
 会話で「オチ」とか、「結論」なんて求められる状況は少なかった
と記憶しています。

また、日本人が古く農業、酪農畜産、林業、漁業などの一次産業が
全盛のころは、
 雑談しながら仕事をする方が普通
だったのです。

これには一次産業は基本的に重労働であったことも関係していて、
 人は空想力、妄想力を発揮している間は
 疲れにくいという特性を持っている
ことを知っていたのかどうか、それは効果的なことでもあったんですね。

田植えなどの農作業中用の歌があるのもそういう効果を狙っていると
考えられています。

Life Breezeでは、このサイト自体が、そういう
 思いつきで、ぶらぶらすることができるように、
 話の間に、リンクをたくさん入れて
いきます。

これ、申し訳ないですけど、日々増えたり減ったりします。

だから、「あれ?この記事、見た気がするな」ってのに、
当たるかもしれません。

でも、前回見たときとは、内容が変わっていることもあるかもしれません。
そしてそれは、世の中もそうなっていますよね。

 毎日、同じ椅子に座る
 毎日、同じ人に会う
 毎日、同じ布団で寝る

本当に、そうでしょうか?

細かい話のように聞こえるかもしれませんが、
 この世界には同じものというのは、
 分子や原子のレベルで見れば、何一つない
のです。

つまり、

 世界は常に変化している。

そのことを感じないのは、なぜでしょうか?

それは、

 あなたにそう思わせない別の知識

が植え付けられているからです。

今までの学校教育は
 「何と何が同じか」
ということを教えられることの連続
です。

例えば、りんごは赤い果物である。
この知識は、日常生活では非常に有用です。

りんごを買うときに、スーパーで探すのに使える知識です。

しかし、
 この世の中に全く同じりんごというものが、2つとない
のも事実です。

りんごを3つ買ってくれば、そのりんごはそのすべてが別々のものであり、 
 個性があり、味も、差があるのがあたりまえ
です。

私たちは今、この個体差を楽しむ余裕が、あまりないように思います。

りんごひとつとっても、突き詰めれば、
それだけで立派な学問にさえなるのに。

というように、noteはリンクを間に挟む前提で作られているような
フォーマットなので、

マインドマッパーの私にはこれ(note)しかない

って感じになったんですね。

とにかく、遊ぼう


マインドマッパーは、とにかく落ち着きが無いです。
自身の体が、脳が、うずうずして、とどまっていられません。

そのため、このように話が行ったり来たりしますが、

 noteはそれを許容してくれるプラットフォーム

なんだと思い、頑張って、日々いろいろな出来事を書き記していきます。

人生に好奇心を取り戻したいあなた

には、何かのヒントになるかもしれません。

思考実験やコミュニケーション、学習の実践方法の紹介も
多くしていきますので、まあ暇なときに見るのが一番いいのでしょうね。

そのためにはみなさん、

 日頃からたくさん、遊ぶ必要があります

Life Breezeでは、毎日何か一つ、遊びをすることをお勧めしています。

あなたを飽きさせないよう頑張りますので、応援、フォローよろしくお願いいたします。



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