たかちゃん

バブル世代のバツイチ女子。大阪生まれの大阪育ち今も大阪に住んでいますが、途中でアメリカ…

たかちゃん

バブル世代のバツイチ女子。大阪生まれの大阪育ち今も大阪に住んでいますが、途中でアメリカに住んでいた事も。人生後半にさしかかり、気になる事はひとつずつやってみてることろです。

最近の記事

【アメリカの思い出】その3

なんやかんやと生活にも慣れてきたころ、 仕事関係でどうしても夫婦で出かけなくてはいけない 場面が出てきたのでベビーシッターを頼む事になり ました。 元旦那さんの会社のスタッフのお母さんが看護師さんで それなら安心だと思って2人を預けました。 (もちろんアメリカ人の方です。) ところがお出かけから帰ると鬼の形相。 え?なんで?と思ったら、「ベビーのお尻に大きなアザが あるけど、いったいどういう事!!」 どうやら私たちが虐待していると思ったらしい。 これは噂ではきいていたけど

    • 【アメリカの思い出】その2

      ぐにゃぐにゃの赤ちゃん達を連れてJFK空港に到着。 現地のスタッフさん(アメリカ人)が車でお迎えに来てくれていた。 最初にびっくりしたのが運転中なのに話しかけると 後部座席の私たちの方に体ごと顔をむけて話してくる。 (いやいや、時速120km以上出てるやん、前見て! うちらの方ずーーっと見てくれなくていいし!) と言いたくてもそんな事、英語で言えないし。 恐怖に怯えながらも無事に新居に到着した。 「明日の朝ご飯はここにあるよ。」とウインクしてくれた。 オレオか・・・・

      • 【アメリカの思い出】その1

        色々な事があったんだけど、忘れかかってて もったいないからここで思い出しながら書く事に します。 1992年、元旦那さんのお仕事の関係でアメリカに行く 事になりました。その時長男は1歳半、長女は生後8か月 ぐらいだったかな。ちょっとうろ覚えです。 飛行機に乗る時、娘は壁にぶっさす籠式のベビーベッド に寝かせて行きました。私はアメリカに行くのがすごく 不安だし、英語できないし、慣れない年子2人を連れて これからどうなるのだろうと飛行機の中で泣いてたな。 ニュージャージー州

        • 【ええかげん、英語ちゃんと勉強しよ】

           私の書棚を見ると、ダイエット、ビジネス、お金に関するもの、そして英語の学習本がずらり。買って安心してそのまま状態で放置している。 本当は英語できるようになりたいと心の奥底でずっと思ってるのに全然実行してない。  ヨワイ55歳。折り返し地点はとっくに過ぎてる。いい加減本気出さないと たぶん棺桶に足突っ込んだとき、絶対に後悔する。 ほんま、絶対後悔する自信がある。  本当は中学生ぐらいから英語がぺらぺら喋れたらいいな~と思ってた。 受験の英語はそれなりにしたけど、受験が終わ

        【アメリカの思い出】その3

          私の家族

           かれこれ12年前になりますが、大阪の心斎橋にあるペットショップで一目惚れしてしまったのがこのビーグル犬のぷりん♀です。子ども二人は社会人なので一緒に暮らしているのはこの子だけです。 当時はまだ結婚していて、仕事に、育児に、家事に、地域の活動にとてんやわんやしていたので、たとえ子供にねだられてもぜ~ったいにペットは飼わないと宣言していました。なのになのに、いとも簡単にその決心が打ち砕かれたわけです。いや、私のめちゃくちゃタイプだったんだもん。 垂れたでっかい耳とか、色合いと

          はじめましてのご挨拶。

          はじめまして、たかちゃんと申します。 noteとはなんぞや?と全く予備知識なく、 昨日ストアカのオンライン講座を受講して アカウントを作る所から丁寧に教えて頂きました。 何でもあまり予備知識なくやり始めるのが好きなんですよ~ どちらかと言うとSNSは苦手な方でしたが、我が師匠の みくつぶ先生いわく、noteをされている方は『やさしい』 との事なのでおそるおそる始めてみることにしました。 コツコツが苦手な私ですが、気負わず続けていけたら いいなと思っています。 みなさ

          はじめましてのご挨拶。