タイトスケジュールの心地よさ

マダガスカルに来て約1年。
気づけばスケジュール感も時間軸も現地人に近いものになってきていました。
のんびり過ごしたり、予定は未定だったり、直前の変更もそれが当たり前だし、逆に日本人の部外者として受け入れていただいてる活動先のスケジュール感でボランティア活動を進めていく方向が合っていることにも気づきました。

とは言ってもJICAは日本の組織なのでタイムスケジュールも時間もほとんど定時に始まり予定通りに進行されることがほとんどです。多少朝早くても、夕方になっても、「少しタイトスケジュールだよね。」と独り言が出る方が僕にとっては過ごしやすいです。
やはり日本で何十年も生活してきたらそんなに簡単にその習慣が抜けることはないのかもしれません。

今日は久々にタイトスケジュールで自分の計画通りに1日を終えることができストレスフリーで生活できたことを再確認しました。
もう慣れていると思い込んでいたけど、やはり日本の生活で培ってきた時間軸の心地よさを思い出し、まだまだマダガスカルに馴染めてないことも気付きました。

さて日本戦応援しましょー！！