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マダガスカル261日目

5月最終日もいつも通りに生きています。
それだけで感謝。

テスト週間でも、保育園での運動遊びの許可は出たので予定通り実施することができました。数週間前に実施したボール遊びも、少し上達していました。一回でできるのは天才ですが、ほとんどの人は天才ではないので、ゆっくり時間と回数を重ねて上達を実感する授業ができればいいです。

ボールを使った遊びは普段しないと思うので、授業の時は積極的に取り入れるべきかもしれません。特に詳しいアドバイスは必要ではなく、子供が自分で工夫して、自分のやり方を掴み、見つける練習が目的です。

教育は正解がない分、工夫する事ができるので、大変ですが、たまに楽しく好きと思う時もあります。それでも大半の時間は思い通りに行かずに悩むばかりです。それでも何かのきっかけになれていることを願っています。

同じような年齢でも運動能力が大きく異なるのが気になります。
得意不得意があるのは前提ですが、これほど大きく異なるのがスタンダードなのでしょうか、理解力も違います。

自分の小さい時を思い出しても、それは参考になりません、育っていく環境も、教育環境も全く異なるので、マダガスカルについてもっと深く学ばないといけないと思います。
知識量がボランティア活動する上で最も需要な観点の一つです。

その後は家でひたすらマダガスカル語の学習したり、筋トレしたり、マイペースに時間を使う事ができました。理想に届くことはないけど、少しでも近づけるように毎日の積み重ねが重要です。

どんなに上手く行かなくても、上手くいっても、今日起きたことは、今日で完結させて、明日は明日でできる力を出し切れるようにしっかり睡眠を取ります。切っても切り離せない毎日の関係性をあえて自分の意思で切り離して、細かく評価することが目標への道筋を可視化してくれます。

大きな悩みは解決しないけど、小さな悩みは毎日解決していることも自分で評価するべきです。

1日を気持ち良く終えるには、寝る最後の最後まで、やろうと思ったことをやり切れば自己肯定感を上げる事ができます。
一番苦手な勉強に励んで、寝る事ができれば、小さな自信を生み出し、明日もっと頑張ろうと自分を励ます事ができます。

そして日記に書いて頭を整理して寝ます。
他人の力を借りずとも、自分で自己肯定感を上げることもできます。
SNSは、自己肯定感を上げる力は小さいです。
実社会でどれだけ自分に正直に向き合える事ができるかです。

さて明日はとっても早起きです。
移動があるからです。

明日も一日楽しんで生きていこう。
おやすみなさい!!


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