見出し画像

「後悔したくない」じゃない「夢中になっていたい」

時間軸の観点で人生や挑戦を見たとき
自分の持つ残された時間や期限の終着点である未来を考えるようになりました。
死ぬ時に「後悔したくない」と思い生きても、人生に後悔を残して死ぬ可能性もあります。

なぜでしょう。
私はこのように考えました。
後悔”は結果であり、「後悔したくない」は人生の目的ではない。

後悔していようが、後悔していまいが、それを実感するのは終着点です。
どう生きたって最終的結果はその瞬間でしか認知できないのではないでしょうか。

人生の目的や挑戦の目的の形も多様であるべきです。
僕は幸せになりたいから生きています。
幸せにも多様な尺度がありますが、私の場合それを体現できるのが、”夢中になること”だと思います。

「夢中になって熱中している」瞬間を思い出してください。
後悔したくないから熱中していますか?
後悔しないために夢中になっていますか?

私はそのように思いませんでした。

なんだっていいけど、夢中になって本気で挑戦することが僕の生き甲斐です。
今取り組むボランティア活動がどんどん楽しくなってきました。
9月に帰国するときにその結果を噛み締めたいと思います。
今は”今できること”に熱中しますね。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?