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芽キャベツとシャスラ!
こんにちは。全世界12ヶ国のワインを扱うインポーター【アルコトレード】です!
3月に入ってだいぶ春らしくなってきました。
スーパーでも春の食材がたくさん!
食材には「走り」「旬」「名残」があります。
今日は通年売ってはいますが、12月から3月くらいまでが旬と言われる「芽キャベツ」を買ってみました!
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芽キャベツの名前
芽キャベツの原産地はベルギーのブリュッセルなので、
英語ではBrussels sprouts、
ドイツ語でもBrüsseler Kohl
つまり「ブリュッセルのキャベツ」と言います。
他にも芽キャベツ様々な名前があります。
ドイツ語圏ではSprossenkohlとかKohlsprossenなど、いろんな呼び方があるそうです。
私がいちばん好きなドイツ語での呼び方は
ローゼンコールRosenkohl
つまりローズキャベツ!
「バラキャベツ」というとっても素敵な名前で呼ばれています。
確かに小さなバラの蕾みたいですね。
日本では「子持甘藍(こもちかんらん)」「姫甘藍(ひめかんらん)」って言う和名があります。
子持ち!姫!これも可愛い!(笑)
キャベツのミニチュアのような大きさなので、大きくならないうちに収穫したものだと思っていたのですが、別物らしいです!
ちなみに、収穫前の畑ではこんな感じです!
知ってました???
![](https://assets.st-note.com/img/1646870894199-A92bDLHCsh.jpg?width=800)
おススメの芽キャベツの食べ方
お肉料理の付け合わせや、
軽く塩茹でして温かいのを食べたり、
スープやシチューに入れたり、
冷やしてサラダにしたり、
天ぷらやフリットなどの揚げ物も、
ニンニクやアンチョビ、ハーブなどと、
シンプルなソテーやローストもおつまみにピッタリ!
![](https://assets.st-note.com/img/1646870601383-qiPke6j47A.jpg?width=800)
ドイツ料理屋さんで爽やかなリースリングやヴァイツェン合わせるととっても美味しいんです!
今回はシンプルに塩茹でしたものを、アルコトレードのスイスのシャスラと合わせてみました!
柔らかな芽キャベツの甘味と爽やかさがシャスラにピッタリ!
これからの春野菜のシーズンにもシャスラは便利な1本です!
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Uvavins - Cave de la Côte ウヴァヴァン カーヴ・ド・ラ・コート
1929年 設立
面積:448.7ha
生産量:350万本
約300のブドウ生産者· 農家が在籍しているヴォー州最大の協同組合。テーブルワインからグランクリュまで様々なワインを扱っています。ブドウ品種にも富んでおり、スイス農学研究から生まれた新品種のギャマレやドラルはその味わい深さから前途有望な品種とされています。スイスらしいラベルデザインも人気です。
Vin Suisse Chasselas
ヴァン・スイス シャスラ
アルコール 12.7%
やや辛口
シャスラ 100%
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白桃や花の香り。フレッシュ感があり、まるみのある味わい。パイナップルの風味と、さわやかでやさしい微炭酸があり、はつらつとしたミネラル感はとてもスイスらしい。
アペリティティフ、シャルキュトリー、牡蠣、魚のグリルやフライ料理、刺身、ポテト料理、和食
チーズフォンデュやラクレットと一緒だとさらにスイスな気分になれますね!
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生産量が少ないので、日本に入る量には限りがありますが、
アルコトレードでは優れたスイスワインのお取り扱いには定評があります!
(`・∀・´)エッヘン!!
アルコトレードの歴史にスイスワインは大きくかかわりがあるんです。
弊社社長プティジョン氏はスイス政府から「スイスワインを日本へ広めてくれないか」と直々にオファーされたことから、1990年に日本でアルコトレード法人を設立、スイスワイン協会の日本アンバサダーに就任しました。
スイスワインで始まった会社ですが、日本にワインを楽しむ文化が広がるとともに多くの国の多様なワインを取り扱うようになり、2020年で創立30年を迎えました。
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アルプスの秘宝、98%は国内で消費されていると言われている日本では大変珍しく、隠れたワイン大国のスイス。
スイスと言ったら、
スイス人設立者Max Petitjean氏自ら世界を旅し厳選、選び集め、
自信を持ってご提供する、
世界12か国のワインを輸入し31年!のアルコトレード
アルコトレードと言ったらスイスワイン!
というわけで、自信をもっておススメいたします!
ぜひみなさんのアルコトレードトラストのワインを楽しんでいる写真などあったらSNSで
#アルコワイン #alcowine つけてUPしてくださいね!
今夜はおうちでアルコトレードのワインに「乾杯!!🍾」
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