本当に世界はやさしくない。


わたしたちにとって何かしらの意地悪な選択肢を常に突きつけてくる。



国と国が、対立して闘っている


わたしたちが望んでいることとは、真逆のことが進行している



どうして今この瞬間も苦しんで泣き叫ぶ人がいて

やらせない気持ちを抱えて生きる人がいて

大切な人を失う人がいるの


みんな誰かの家族なのに

その痛みは、誰も計り知れないものじゃない


苦しい


わたしたちには、どうすることもできない


善人と善人の争いか、悪人と悪人の争いか、

はたまた、幸福を願うものと利益を欲するものの争いか。

本当のところはきっとわからない。


わたしみたいな人間ができることなんて何にもない。

ただ、これ以上誰も傷つかないことを祈ることしか。

家族が引き裂かれることがないように、

愛しい人が傷つかないように、



今、みんなそれぞれの信念で動いている。


反対する人もいるし、粗探しする人もいるけれど、

誰かがそれで救われたなら、それはその人の正義として通ってるし


もちろん救われない正義も存在するけれど、それは正義じゃなくて自我の押し付けにすぎないから、

わたしたちは自分の信じるものを見失わずに、


我が身のことのように支えていけたらなと思いました


でも本当に辛かったら見ない選択肢もあっていいと思います


平和と幸せを祈っています


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?