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事務所のDIYリフォーム ついに脱・昭和

脱・昭和を目指して事務所の内装を塗装するDIYリフォームは一通り完了したものの、以前使っていた古い棚やデスクをもとに戻したところ、昭和な雰囲気が漂ってきてしまいました。

そこで可能な限り家具を新調しました。
ただ使い勝手の上で、どうにも新調できないものについては塗装することにしました。
その作業がようやく完了したため、お披露目させて頂きます!

昭和が令和に脱皮した写真を比較してみましょう。

昭和
令和


IKEAで令和を演出
昭和
令和
昭和
令和
昭和
令和

テーブルはもともと持っていたスノーピークのキャンプテーブルに替えました。
デスクはいわゆる事務所用のスチールデスクからイケアのテーブル板と足でを買ってきて組み立てました。
椅子もイケアのものです。明るいブルーにしてみました。
当社のコーポレートカラーはブルーなので、相性がよいですね。

写真で見た感じ、まだ少し殺風景さが残るので、雑貨や植物でもう少しボリューム感を出していこうと思います。

DIYリフォーム後、すでに運用しているため、床が汚れたり、塗装が剥げたりしている部分もあります。
もちろん掃除しますし、どこかのタイミングで補修もしますが、現場事務所という用途のため、逆に汚れや痛みが無骨さを生んで、それはそれでカッコよく見せることもできそうです。
またリサイクル材を転用したアイテムを室内に置くこともアイデアとして持っています。

あとはもう一つやり残していることがあります。
ドアの取り換えです。
これはDIYではなく、きちんと業者さんに依頼します。
開き勝手を変え、またセキュリティ対応も必要なためです。

思い切って、オフィスのDIYリフォームにチャレンジしてみましたが、何とか成功です!
今回の経験で、自分たちの力でやれるところ、プロに依頼するところを見極める力がアップしたように感じます。

DIYの一番素晴らしいところは、自分のイメージをそれなりに表現しやすいことです。
もちろん理想と技能のギャップでやれないこともたくさんありますが、ほどほどの出来映えを許容することで可能性も広がります。
そもそも今回のリフォームは、最初は業者さんに依頼するつもりでしたが、プロ特有の型や常識に囚われてしまわれているようにお見受けしました。

今回、塗装の要領を覚えたことで新たなビジネスアイデアが浮かんできました。
Conecting the dots
を体感しています!

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