見出し画像

【iPad手書き手帳2024|GoodNotes5&6】生産性を高めるデジタルプランナーをデザインしました

どうもこんにちは、イツキです。
皆様、大変お待たせいたしました。
ご好評いただいていたiPadで使えるデジタルプランナー、2024年版がようやく完成いたしました。


詳しく解説しているYouTube動画はこちらとなります。

noteでは、全体の概要について、さっくりと解説していきたいと思います。

2024年版から新たに追加されたプラン

今回、2023年版と比較して大きく変わった点があります

それが、1月始まりと4月始まりの2パターンになったことです

2023年版は1月始まりプランだけだったのですが、

2024年版からは4月始まりプランを追加してみました

これは、2023年版をご利用されている方から頂いたコメントで、

4月始まりプランがあると、仕事で使い勝手が良い、

というお話があったことから、今回追加を決めました

やはり、実際にご利用いただいている方にとって役立つものを、

という思いで作っていますので、

今回の4月始まりプランが、少しでもお役立てできれば幸いです

デジタルプランナーの作成にかかった時間

正直今回は、2023年版と比較して2倍の作業量となっており、

作成時間もかなり長く取らせていただきました

実際、プランの企画検討から含めると、約5ヶ月ぐらいかけて取り組んでおります

1月始まりプランと4月始まりプランの具体的な内容について

プランについては、2023年版で公開したものを踏襲しております

メインのプランは3つ

無地ノートプラン
ドットノートプラン
仕事ノートプラン

この3つとなります

そして、それぞれのプランに習慣トラッカーが追加されたものがあります

そして、この6つのプランを1月始まりと4月始まりで、
それぞれ作成してみました

ですので、合計12個のプラン展開となっております

今回からいきなりプラン数が多くなり、申し訳ございません

ぜひ、あなたの好みに合うプランを、ご検討いただければと思います

それぞれのプランの違いについて

基本的にはデイリーページに違いがあります

無地ノートはノート部分が無地になっています
合わせて、タスクとジャーナリングも描けるようになっています

ドットノートはノート部分にドット罫がついており、
罫線に沿って文字や図表が描きやすくなっています
ドット以外のデザインは、無地ノートと同様になっています

仕事ノートは生産性をUPするための工夫がされています
ジャーナリング
メインタスク
サブタスク
カイゼンスペース
ノートスペース
タスク管理から、日々の仕事の改善を通して、
生産性を高めていけるように、というデザインになっています

習慣トラッカーについては、少し改善してみました

習慣トラッカー部分を増やし、メモスペースを上に配置してみました

この改善についても、実際にご利用いただいた方からのコメントを元に、

反映をしてみました

2023年版で一番ご利用者が多かったプランは?

ちなみに、2023年版で一番ご利用者が多いのは、仕事ノート+習慣トラッカープランです

理由としては、ストアズにて展開している、単一ページ版の仕事ノートをご利用いただいてる方が、デジタルプランナーでも仕事ノートを活用したい、というふうに感じていただけたことです

私のチャンネル視聴者様は、生産性に関心がある方が多いので、このような結果になったと感じております

こだわりポイントのリンク移動について

私のデジタルプランナーは、

年間、月間、週間、1日単位のページで構成されており、

こちらのスライドにあるように、

マークがついているところをタップすることで、

ページ移動ができるようになっております

日々、デジタルプランナーを使っていく中で、

できるだけ直感的に移動ができるよう、工夫をしてみました

ご購入者様のお声

デジタルプランナーはSTORESにて展開中

今回ご紹介させていただいたiPadデジタルプランナーはSTORESにて展開中です

ただいま、完成記念として、2023/9/12までの3日間限定で、割引を行っております。

実は、無料製品の中でNo.1のダウンロード数となっているのがこちら

iPadデジタルプランナーのご購入と一緒にダウンロードされているのがこちら。
仕事でよく使うフレームワークを20種(+11個の便利な図表)、デザインしたものをセットで無料配布しております。
「毎回、一から図表を書いていくのが大変だ」と感じているあなたに、ぴったりのセットプランだと思います。
ぜひ一度、こちらの動画をご覧頂けますと幸いです。

最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。
今後も、あなたのお役に立てるコンテンツ制作に取り組んでまいります。
この記事でご紹介した動画やコンテンツが役に立ったと感じられましたら、ぜひSNSでシェア頂けますと、泣いて喜びます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?