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ラオス・ベトナム旅行記:その7

<前回の記事はこちら:朝の散歩の様子です。あと、近所の様子なんかを>

まだまだ散歩というか、実はこれからショッピングモールっぽいところに買い物しに行く途中なんです。で、ラオスといえば、タイの文化と近いところがあるので、こんなのをよく見かけます。

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お寺とラマヌーン。私の理解が正しければ、ですが。

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こっちの方が迫力ありですね。なんでも知ってるWikipediaによれば、お猿の化身の神様だそうで。名前は聞いたことがあるけど、読んだことのない古典作品トップ20には入ってそうな、インドの叙事詩「ラーマーヤナ」の物語の主役でもあります。

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よくよく見ると、ちょっとづつ顔の形も、表情も違うのが興味深いですね。孫悟空のモデルなんだそうです。そういえば『西遊記」も、「名前は知ってるけど読んだことのない古典ベスト10」には入りそうですよね。

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地図もありました。

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ほんの少ししかヴィエンチャンの街を歩いていないのですが、とにかく車が少ない、そして、首都の割には高いビルがない。ちなみに人口は80万ちょっとなんだそうです。大阪の堺市とおんなじ位みたいです。まだまだお散歩続きますよ!

ちなみに本気の『西遊記』。


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