見出し画像

3/24 怪我の現状/臀筋は肉離れしにくい部位と言われるが/今後の方針

体重57.8kg CTL115 TSB+46

■怪我の現状

左臀筋の内部の痛みは、発症後の夜も寝られない状況と比べれば、今は薬なしでも寝られるようになって点では、少し回復したとも言える。
だが、依然として夜は痛みで何度か目が覚めるし、椅子に長時間は座っていられず、お風呂は正座でしか浸かれない状況。痛みが出る姿勢をキープするとしばらくして足先まで痺れが出てくる。
専ら前屈の動きがダメで、靴下やズボンを脱ぎ着する動作は悶絶。前傾を伴う自転車には乗ることが出来ない。ママチャリの立ちこぎならなんとか。

出来る事をやっていくしかないので、とりあえず整骨院に毎日通って周りの筋肉を解してもらい、電気をあてて筋肉の緊張をとく日々。
動作チェックで、うつぶせになって膝を挙上させる動きをしてみると、右は問題なく上がるが左は全く持ち上げられない。力が入らない。。
先生からは症状や回復の具合からして肉離れだろうと。その場合は、患部の痛みが治まるまでに10日から2週間ほど。大きな負荷を掛けられるようになるまではさらに1~2週間はかかるだろうと。oh・・・マジかぁ。。

■臀筋は肉離れしにくい部位と言われるが

臀筋は、大腿四頭筋やハムストリングスに比べると肉離れが発症しにくいとされているが、以下のシチュエーションで発生しやすいとのこと。
・激しい運動をしている最中
・サッカーやバスケットボールなど、急な切り返しや方向転換、急停止といった動作中
・筋肉に疲労が溜まっている人や筋力が衰えている人は比較的肉離れになりやすい

全部該当してますな。。

■今後の方針

まともにトレーニング出来るのは4月末になりそうで、6月のニセコと全日本ロードはかなり厳しい。
全日本ロードの開催が6月末ということと、距離が短めということから、勝負できる可能性はまだありそうな気はするが・・・。

自分にいま出来ることは、早期の回復に繋がる行動を取ること。
・痛みの出る動きは避ける
・整骨院に通う
・痛みの出ない中で血流を良くする(ケツだけに
・痛みが出なければスクワットがリハビリを兼ねて効果的らしいのでやってみる
・自転車に乗れるようになるまで、痛みを増幅させるお酒は飲まない
・筋肉の回復の源であるタンパク質を多めに摂取する

何人かに言われたのは、アキレス腱が切れなくて良かったね、と。確かに切れててもおかしくないシチュエーションだった。切れてたらリハビリは3ヶ月。

自分はまだまだツイている!
やっちゃえ、T-zaki。ファン~♪(日産風


ここから先は

0字
意識の仕方、ちょっとの工夫、継続、そんな少しずつの積み重ねで、同じ練習内容でも得られる結果は変わってきます。沖縄4位、ニセコ総合優勝、国体ロード7位、乗鞍2位、Mt.Fuji優勝、数々の戦歴を残してこれました。いまは年齢に抗いながら、新たな工夫や意識を加えながら日々努力。一緒に頑張りましょう!!!

40代半ばのサラリーマン。そんな筆者が、家庭と仕事のバランスに苦悩しながら、ツールド沖縄、ニセコクラシック、マスターズ全日本選手権で上位を…

頂いたお金はバイクやランの活動費として使わせていただきます!