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2004年2月17日㈯24日㈯JR原宿界隈撮影会+写真集参加募集!ストリートスナップに、挑戦しましょう。声をかけるのも、黙って撮るのもOK!

2024年2月17日と24日 撮影会⁺写真集 
10時半、24日は、12時半集合! 原宿駅表参道口 集合 
午後5時ごろまで。希望者は2二次会。
お酒を飲めなくてもOK。

撮影会参加料¥5000 (写真集制作料込) 学生¥3000
一日参加、両日参加の料金は一緒です。
ひとり30点の写真を、掲載します。
3月9日㏘8時から希望者は、原宿の写真のビューイングをします。
¥3000(学生無料)
⇩下記から申込お願いします。 



Topの写真は、横木の写真集「あの日の彼 あの日の彼女1967-1975」
オリジナル写真集 2006年

キャプションが充実したデジタル版 英語翻訳もついてます

写真集CRP撮影会 2月17日、24日参加募集 ⇩

僕は、もともとストリートスナップは、声を掛けたり、黙って撮ったりすることが普通だった。
声を掛けるストリートポートレイトは、記念写真にならないように、いかに自然に撮るかがテーマだ。それは、仕事の撮影にも通ずるものだ。演出したとしても、こちらから作るポーズではなく、その人たちがそれぞれが持っている動きが撮れればよいと思っていた。

黙って撮る、ストリートスナップ、キャンデッド、いまや盗み撮りとひとくくりされるが、キャンデッドとピーピング(覗き)写真とは違う。

かつて僕は、「横木安良夫流スナップショット」で、ストリートポートレイトは、被写体が撮影者を意識して、演技することであり、キャンデッドは、被写体が、社会、町、空間、に対して演じているのではと書いた。
それは今でも思っている。
僕にとって、ストリートポートレイトもキャンデッドなストリートスナップも重要な写真だと信じている。
現代のような、民主主義的な自由は、見る権利とともに見せる権利もある。
少なくとも公道上とプライベートはわけるべきで、
公道上は、見せる権利(表現の自由)と見る権利(観察する自由)は、
尊重するべきだと思っている。


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