見出し画像

25年前の、ロシア、ウラジオストクの写真集。1999年9月。154ページKindle写真集。 ★★★ 10月2日PM4時まで、だれでも無料でダウンロードできます。

日本から一番近いヨーロッパ。ウラジオストク。美しい街だ。
ソ連との関係はずっと悪かったが、ロシアとなり改善される予感があった。結局進展することもなく、時はたったが、それでも東京からの直行便などで予兆はあったが、突然のロシア、ウクライナ侵攻。

1999年のロシア極東の街、ウラジオストクは貧しかった。
ゴルバチャフのソ連の崩壊、エリツィン失政、ロシアは残念ながら民主主義社会にはならなかった。訪れた1999年はロシアが一番苦しい時だったかもしれない。デパートの商品は消え、レストランもごくごく質素だった。インタビューすると若い人は新しい時代に肯定的でも、年よりは皆否定的だった。

KindleUnlimited会員は¥0 定価¥600
★9月27日PM5~10月1日PM5まで、だれでも¥0でダウンロードできます。

ここから先は

442字 / 3画像
この「ぼくのアサヒカメラ 」を一度購入すると、最低月2本のアサヒカメラ にまつわる記事が読めます。単体の記事よりお得になると思います。

2020年新型コロナ渦中突然休刊したカメラ雑誌アサヒカメラ。90数年の歴史のなか、僕が最初にかかわったのが1972年。それから断続的に口絵…

もしよろしければ  応援サポートお願いします。