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真剣に働いている中で、とにかくつらいこと。

こんばんは。
みなさん、働いていてとにかくつらいことってなんですか?
上司に怒られる、残業、左遷同然の降格、いろいろあると思いますが、自分が3日前に体験したことはそんな中でも、トップ3には入ることだと思います。それはずばり、

自分の想定よりも会社に評価されていなかったこと

だと自分は思います。
3日前、上司と昨期のMBO面談がありました。
コロナ禍で会社の業績もよくなく、自分のやっていることが直接売上につながることは不可能な期ではありました。
しかし、新規店舗出店、チームの営業活動件数アップ等、自分では明らかに他部署よりもアピールできたことが多かった期だったと思っていましたし、正直少し自信がありました。

そんな中、実際の評価は「ふつう。」

まぁコロナ禍ではあるし、会社の業績が悪いからこんなもんだろう。と、その時はあきらめがついたのですが、こういう時に限って、他部署の同僚とかの評価が目に入ってきてしまうんですよね…。
そして、残酷な結果、

「同僚の方が、評価が上」

を目にしてしまうんです。
これは本当にきついです。本当に本当にきついです。自信があったから、なおさら、本当に本当に本当にきついです。

その夜はよく眠れませんでしたし、次の日は、何をやってももやもやが頭の中から離れない。
挙句の果てに、自分の何が悪かったのか上司に電話してやろうかとさえも思いました。
なかなかにつらい2、3日を過ごしました。
そんなつらい気持ちの中、ふと、ある確信にたどりつきました。

「仕事は結果がすべて」

やっぱりこれなんだなと。この確信に気づいてから少し前を向けるようになりました。
思えば、評価された同僚は確かに結果を出していました。数字を。
明らかに自分には足りなかったか。
もしかしたら自分が中途半端にやっていたものを死に物狂いでやっていたのかもしれない。
自分のやっていたことは、やって当然のことだったのかもしれない。

すごくすごくつらいけど。

「上等だ。やってやるよ。」

今日はもう寝ます。お休みなさい。

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