韓国の同僚からの切ないメール
韓国オフィスの同僚が退職することになり、挨拶のメールをくれた。
日本語で、日本の全社員にだ。
「私なんかですみませんが、韓国の国民として、
国が心がせまく、日本との関係悪くした事、
代わりに謝ります。大変申し訳ございません。
過去忘れて仲良くなりたいです!!」
もちろん彼女になんの責任もない。
謝る必要なんてない。
何の罪もない一女性が、なぜこうして謝らないといけないのか。
あまりにも悲しすぎる。
日韓関係について政治的、歴史的なことに対するコメントをするつもりはない。
ただ、一緒に働いた仲間たちに送る最後の挨拶としてはあまりにも切なくて、
なんだかやりきれない気持ちになってしまった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?