見出し画像

初めてパリ旅行の女性に「パリに何を持っていく?」と質問を頂きます。
今までに持参して良かったモノをお伝えします。

海外旅行の必需品スーツケース。
何度も買い替えるモノではないので、慎重に選びます。

選択基準

●軽度と耐久性
●サイズ、収納力
●ダイヤルロック
●カラー

軽くて丈夫でダイヤルロックでエールフランス航空の預入荷物の最大許容量が私の必須条件です。

※預入荷物の許容量は航空会社によって若干、変わります


角の補強

「丁寧には扱われない」と評判の預入荷物。

本体が割れてしまったら買い換えますが、角のヘコみだけではなんとも惜しい!
角が強度されたスーツケスがお勧めです。


ダイヤルロック

防犯対策の鍵には「ダイヤルロックタイプ」と「鍵タイプ」があります。

鍵を忘れ、空港でやむなくペンチを借りて鍵を壊した経験があるので、ダイヤルロックタイプに変えました。

今はどちらのタイプでも「TSAロックの鍵穴」はあります。


カラー

空港のClaim Beltに良く似たスーツケースが大量に流れてきます。
間違いを防ぐために、目立つカラーを選んでいます。

以前はシャンパンゴールド、今はワインカラーです。


ブランド


DELSEÝ(デルセー)
フランスのブランドでオシャレ!!

画像5



AMERICAN TOURISTER(アメリカンツーリスター) 
サムソナイト傘下のブランド


画像3

RIMOWA(リモワ)
ドイツのブランドで、サイズのバリエーションが多いです。

画像2

3社とも人気のスーツケースブランドで機能も価格も高いです。
利用頻度によっては最終的にはお得ですが、20,000円程度でも十分な機能と耐久性があります。

画像1

使わなくなった古いスーツケースは、衣裳ケース、書類入れとして再利用しています。
キャスターやハンドルがついていますから便利です。


素材とハンドル


素材

スーツケースには、ハードケースとソフトケースがあります。
海外では大きなソフトケースの旅行者を良く見かけますが、防犯と強度でハードケースをメインスーツケースとして使用しています。

日本へのお土産・・・と言うより「買い出し」とも言えるフランスのバターやコンフィチュールのために折りたためる機内持ち込み用サイズのソフトケースと2つを利用しています。

ハンドル

Samsonite(サムソナイト)のCosmolite(コスモライト)は、カラーが豊富で軽量で人気が高いスーツケースですが、収縮ハンドルがT字タイプ。
個人的ですが、使い難い。


空港宅配サービス

重たい荷物を運ぶ体力がないアラカンは、空港宅配サービスを利用します。

各空港によって受取カウンターの場所が違いますが、エールフランス航空で羽田空港利用なので、ヤマト運輸さんを利用しています。

羽田空港第3旅客ターミナル LカウンターとKカウンターの中間に位置している「JAL ABC出発カウンター」で受けとります。




***
こちらもご覧いただけると嬉しいです。 




お役に立てましたらサポートをお願いします。 これからも喜んで頂けるように精一杯頑張ります。