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ピーテル・パウル・ルーベンス / メトロポリタン美術館
2023年1月20日(金)
第168回芥川・直木の各賞が発表されました。芥川賞は、私が推していた3人の方がすべて外れ。そしてなんと、直木賞も同じく、3人の推しがすべて外れ。でも、直木賞の受賞2名の方には納得感もあります。
今回は両賞とも2名ずつ受賞で、豊作だったと言っていいのか、よくわからないですが、出版社の事情なども考えると、受賞者が多い方がいいのでしょうね。発表の翌日から、書店に山積みされる受賞本をながめては、伝統ある文学賞とはいえ、これも一種のマーケティングなんだなと思ってしまいます。なお、受賞なしは、芥川賞では第145回(2011上期)、直木賞では第136回(2006下期)まで遡らなくてはなりません。
あと、ホンタイの方も、候補作がノミネートされました。先んじて書いておきます。私の推しは一穂ミチさんですよ。
今日覚えたこと
ポメラがほしいけど、高いなぁ
…どうせすぐ飽きるクセに…
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