手の乾燥やくすみは10歳以上老けて見られる!?
「しわ」、「しみ」、「血管の浮き」が目立つ手は20歳以上老けて見えることが判明。その他「乾燥した手」や「色がくすんでいる手」は10歳以上老けて見えることも発覚。（回答人数n=800）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000044879.html
2019年にロート製薬株式会社が全国の20代～60代女性800人を対象に実施した「老け手に関する意識と実態調査」の結果の１つ。
エイジングケアで注力している身体の部分について、1位は「顔」（66.1％）だったのに対して、「手」は4位（24.5％）となった。人から老けてみられないようにするためのケアで「手」は優先順位が低いということが判明。また自分の手が老けて見えることで悩んでいる女性のうち、70％以上が自分のハンドケアに満足していないことがわかった。
※前述のロート製薬の調査より。
顔のスキンケアを重視している人は多くても、ハンドケアとなるとハンドクリーム以外に思いつかない方も多いそう。
パーツモデル（俗に言う手タレ）の人は、ハンドケア＝スキンケア。顔とほぼ同じケアをするんだとか。日やけ止めを塗り、手袋をはめ、そして角質除去やパックをする。
日々のケアがそのまま、お肌に出るのは、顔も手も同じこと。
風水では、運気は手（指先）から入ってくるともいいます。
わざわざ鏡を出さなくても、鏡の前に立たなくても、視界に入ってくる、手。
日々のスキンケアに、ハンドケアもいれてみませんか？
【おすすめハンドケア】
1．毎日の「優（ゆう）すくらぶ」でパックする時に、手の甲も一緒にパックする。
「優すくらぶ」：毎日使える洗い流すタイプの潤いパック。名前は「すくらぶ」ですが、スクラブ剤ではありません。荒れて固くなった土をほぐすように、お肌をやわらかくしてキメを整えます。
動画はお顔だけの説明ですが、ここをアレンジ！ 「優すくらぶ」をお顔に塗り広げた後、30秒間手のひらで包み込みます。その際、手のひらに付いた「優すくらぶ」を使って手の甲もパックしてあげるだけ。日々のちょこっとケアと意識が重要♪
２．ハンドクリームの前に、「すきんおいる」を指先や手に伸ばす。
ハンドクリームを塗る前に、オイルを使ってダブル保湿。ハンドクリームだけよりも潤いとキメが整っていることを実感中（個人差あります！）。
3．おやすみ時、手袋を使って保湿。
お風呂上りにたっぷりハンドクリームをしておやすみ手袋をつけて寝る！
やるのとやらないのでは、かなり違うことが分かりますｗｗ（これも個人差あり）
4．秘伝！あきゅ式スペシャルハンドケア
用意するもの：「秀（しゅう）くりーむ」、「すきんおいる」、食用ラップ（またはシリコンラップなど）、蒸しタオル
やり方①「秀くりーむ」５プッシュ＋「すきんおいる」１滴を混ぜたもの（秀おいる）を、清潔な手の甲に、優しく塗り広げる。②①の上から、食用ラップ（またはシリコンラップなど）で手を包み込む。③②の上から、蒸しタオルで2～3分程包み込む。タオルが冷める前にはずす。※蒸しタオルによるヤケドに注意！熱すぎる蒸しタオルは肌への刺激となりよろしくないです。
自分のためのハンドケア☆始めてみませんか？
顔は鏡を見ないと見えないけれど、手はパソコンを打つ、料理をする、洗濯物を干す、買い物をするなど、一日中、視界に入ってくる！
ステキな指輪をしたり、ネイルをした時にテンションが上がるのは、自分の手が美しくなっていることを、自分自身が確認できるから♪
体内が乾燥していると、手も乾燥しますから、水分補給も忘れずに☆
「２：８（ニハチ）の法則」＝美しいすはだのためにスキンケアができることは２割、残りの８割は食生活や暮らし方、なのです。
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