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7月7日 kintone hive Tokyoの学び

7月7日ですね。


さて、昨日はkintone hive Tokyoの日でした。
弊社のメンバーもほぼ全員で参加しました。


kintone hive。
やはり、熱い、というしかありません。
皆さん、とても熱い志を持っていらっしゃいます。


そして仕事への責任感です。その責任感は、自分自身の仕事を当事者として受け止めさせます。自分自身の仕事であれば、常にどういうやり方が良いか、改善する意欲につながります。


仕事とは、本人の考え一つで苦行にもなりますし、楽しくもなります。毎日のくりかえしだと、仕事とは苦行にほかなりません。少なくとも私にとってはそうです。


機械的に毎日同じ場所に行き、決められたことをこなし、定時になったら帰る。
そして、それが毎日できるような職場はそうありません。


通常はコスト見直しの対象となり、減っていくでしょう。世の中の技術進化の波から無縁ではいられないのです。


その時、自分自身の仕事を改善しようとする人は、自分自身でも模索しますし、それを他の人にも役立てたいと思います。


kintone hiveとは、まさにそうした人のためにあるイベントです。改善した方のノウハウを皆で共有し、皆が楽になるために伝え合いたい。


ただし、それをただ漫然と聞いていたのでは意味がありません。上司や会社が来いというからhiveに来た。ただ何となく、話しているのを聞いた。
それだと何も変わりません。


自分が当事者になり、改善しようとする思い。
それは、もちろん私にも言えることです。

昨日はうちのメンバーからも色々と提言をもらいました。昨日だけでなく、ここしばらく行っている各人への1on1ミーティングからも。

つまり、私自身も色々と改善が必要なのです。


そのヒントを昨日はたくさん登壇者の皆さんからいただきました。

まずはありがとうございました。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。