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3月25日 オフィスを持つとコミュニティが開ける

3月25日ですね。


金曜日はイベント2つを掛け持ちしました。
そのうち一つ目はトヨクモさんのイベント。
二つ目はジョイゾーさんのイベント。


以前にもこの欄で書いた通り、スナックジョイゾーによって弊社の役員である私の妻に好影響がありました。
人の人生を好転させるコミュニティーが作りたい。この思いは今も健在です。


では、そのコミュニティーを継続的にどう運営していくか。
まず、コミュニティーを開くための場所の確保が必要です。
早めに予約しないと、他の方の予約によって開催日は左右されます。料金もかかります。何かと不自由なのです。
私の主催しているkintone Café 神奈川のように、すべての市区町村で開催する興行師のようなイベントだとなおさらです。


ところが、自社のオフィスにコミュニティスペースがあれば、気兼ねせず、いつでも好きな時間にイベントが開催できます。

トヨクモさんもジョイゾーさんも自社オフィスの中にコミュニティースペースをお持ちです。
オフィスを持つ強みは、自由にコミュニティーが開けるメリットにもつながります。

前から言ってる通り、弊社もいずれは事務所を開かないとダメかなと思ってます。

オンラインでもスキルは学べるし、成長できる。私はそうやって学んできました。
それだけに、オンラインでもやれるはず、と言う思いは今も強いです。
今も私はフルリモート派です。


ただ、いろいろ考えたところ、リアルの場を設けないとダメかなと覚悟を固めつつあります。
フルリモートでもやり切れるというのは、あくまで私自身の基準です

どうしてもフルリモートでは成長が遅い方もいます。自分から率先してより効率的な方法をオンラインで探すよりも、前から慣れ親しんでやり方に頼ってしまう方もいます。
そうした方に対し、オンライン越しだと細かい作業手順の認識の違いが修正できません。
リアルだと作業効率の改善が可能です。

そういう方を抱えた組織は、リアルで集まる場を設けないと、会社としての成長も見込めません。
ガイドラインを用意しても、新規に雇用した方の理解を進めるにはフルリモートだと厳しいのでしょう。

何よりも、事務所を設けることで、会社の成長をより加速させるためのコミュニティー運営の拠点ができます。

四月になり、役員の妻の時間が取れるようになったら、本格的に検討を始めようと思います。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。