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9月20日 リアルの場とサポーターの必要

9月20日ですね。

先週の金曜日にジョイゾーさんが主催されている「スナックジョイゾー」にお招きいただき、参加してきました。


https://twitter.com/akvabit/status/1570994906562465793?s=12

ここにも書いたとおり、とても学びになりました。


学んだことはいろいろとありますが、大きく二つ。

・リアル事務所の有効性
・奥様のサポート


弊社はフルリモートです。

フルリモートである理由は三つあります。事務所費用の節約。私自身が日々同じ場所に通いたくないこと。さらに弊社のお客様対応がリモート主体であることです。

弊社は大口のお客様に依存しません。また、経営上のリスクを避けるため、複数のお客様をとやりとりを行います。その際、ほとんどはリモートで対応します。

お客様との対応がリモートである以上、リモートに慣れる必要があります。お客様とのやりとりがリモートで出来るのに、社内のやりとりがリモートで出来ないはずがない。
と考えていました。


ですが、今回のスナックジョイゾーで三人の新卒社員の方が入社して半年を振り返ってもらう姿を見ていて、リアルの良さをあらためて感じました。

3人の新卒社員さんにとっては学生から社会人になるにあたり、学ぶ事や覚えることが無数にあるはず。その際、リモートだけで社内文化やシステム構築の知識を全て学ぶのは難しいことです。

そのためには、リアルの場が必要です。また、ジョイゾーさんの事務所の大きさとフリースペースの使い方は、私の理想とすべき規模感と雰囲気を醸成していました。


もう一つは、奥様の存在です。

ジョイゾーの社長である四宮さんは周知のとおりMr.kintoneの異名をとる方で、技術面やビジネス面で全面に会社をひっぱっていらっしゃいます。

が、今回訪れてみて、四宮さんの奥様が会社に与える影響がとても大きいと思いました。

事務所のレイアウトやデザイン。会社の雰囲気造り。対外広報やマーケティングなど。新入社員の方の言葉のはしばしにも奥様の名前が出てきていましたし。


弊社も私の妻が法人登記の当初から役員として名を連ねています。

が、歯医者という本職があり、さらにビジネスの実務にはあまり強くありません。それもあって、私は妻の参画を諦めていました。

が、それではだめだ、使える妻は使わないと、と思いました。多分、弊社がこれ以上大きくなるためには私の力だけでは無理です。特にチーム・ビルディングや社内の雰囲気造りにおいて。

次回のスナックジョイゾーには可能であれば妻も誘ってみます。すでに誘いました。


いずれどこかに事務所を設けることも含めて考える時期がくるかもしれません。

都内まで通勤することは私は絶対に嫌ですし、通勤の時間は私にとって無駄なものの筆頭です。そこも含めてどうするか考えたいと思います。


あらためてジョイゾー社の皆様には感謝しかありません。ありがとうございました。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。