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10月19日 伴走開発は聴く事が大切

10月19日ですね。

昨日から北海道に入り、複数の打ち合わせに臨みました。
伴走開発も始まり、今のところ順調です。


この2カ月、伴走型の開発にシフトしていくと決めてから、私の中で知見をためています。


とはいえ、商談に臨む際、お客様と相対する際の態度や言葉が変わったわけではありません。
それは、前からのやり方を守っています。


そのやり方とは聞くことの大切さです。

相手の言葉に上からかぶせることをせず、とにかく聞いて待つこと。

私も七、八年前に宝塚の本屋さんで聞くことの大切さを買って読んでから、商談のやり方がぐっと変わりました。そして受注の確度も上がったように思っています。


伴走開発でも同じ。とにかく聞くこと。

とはいえ、オンラインではそのタイミングがうまく取れずにかぶせてしまうこともあります。私も年齢のせいからか、せっかちになっていて、ついかぶせそうになってしまうこともあります。

でも、そこも含めてぐっと我慢し、聞くことに徹することが大切かと思います。


私もこのようなことを書いておきながら、まだまだ商談のやり方には成長の余地があると思っています。

引き続き切磋琢磨していきたいと思います。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。