見出し画像

11月15日 ビジネスのご縁の連絡手段

11月15日ですね。

土曜日にCybozu Daysでたくさんいただいた名刺の整理を終えました。

日曜日よりメールを送り始めています。


私はまず初めはメールでご挨拶をしています。が、いつまで初回の挨拶をメールで送れば良いかは考えどころです。SNSでインスタントにつながった方が良い場合もあるだろうし、eightなどのツールでつながるのも有効でしょう。実際、会場でお会いした方からはそうした手段でコンタクトが来ています。

一つだけ言えるのは、Cybozu Daysの熱気が冷めぬうちに送らねばならない事です。

前にもこの場で書きましたが、私はイベント等で会った人には、その場で話したことの内容や印象も含め、全員に違う文面を送ります。メルマガのようにテンプレートを作ってまとめて発送はしません。

その分、時間はかかります。が、おそらくその積み重ねが今の弊社につながっていると思っています。


一方、メールはその関係をビジネスの範疇に留めてしまいます。


私が今までFacebookなどのSNSにプライベートも臆さずに書いてきたのは、ビジネスだけでない部分も知ってほしいと思ったからです。ビジネスライクな関係ではなく、もう少しゆとりの部分も含めた関係を構築するために。


メールの署名欄にSNSへの誘導リンクは記していますが、それをいかにさりげなく誘導するか。試行錯誤です。

文面にこれ見よがしにフォローしてねとかは書かずに、あくまでもリンクだけを置いておく。


メールはもはや最初のご挨拶の部分を担う、礼儀的な機能でしかないと思っています。日々のビジネス上のやり取りはメールだとまだるっこしく、チャットツールの方が圧倒的に楽です。そして、より砕けたコミュニティーの関係になるにはSNSが適しています。


kintoneをめぐるエコシステムの醸成は、SNSが向いているのは確か。ですが、ビジネスの場には一対一の場が必要です。メールやSNSは一対一の場を作るにはいまいち。となると、チャットツールなんでしょうが、チャットツールは会話が埋もれる欠点があります。

ビジネスのやりとりについては、どこかにより適した答えがありそうな気がしています。それが何かを探らなければ。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。