6月12日 新たな事業はリアルに会ってじっくりと。
6月12日ですね。
イベントを立ち上げ、成功させるまでの準備もたけなわです。
甲府ちいクラです。
少しずつ形になっています。
イベントはこの後の6/29に予定されていますから、成功するかどうかはこの後の動きにかかっています。油断してはなりません。
特に、私たちの場合、全く地盤のなかった山梨で開催します。この後も気を緩めず、準備を進めなければなりません。
今回の開催準備にあたっての最大の難しさは、公私でご縁がなかった山梨の皆さんと、どのようにご縁を作っていったかです。
山梨に地盤がないのに、いきなりイベントを立ち上げても、うまくいきません。特にちいクラのようにその地域の方に参加してもらうイベントの場合、地域の方の協力が必須です。
地盤も仕事のご縁もなかった山梨で、どうやってちいクラ開催のご縁と機運を作っていったのかは、他の方にも参考になるかもしれません。
その具体的なやり方については、ちいクラが終わった後に、おいおいこの場でも語っていこうかなと思っています。
それは各地で新たにちいクラのオーガナイザーに名乗りをあげる方にとって役に立つだけではありません。そもそもちいクラに関係のない他の営業活動にも有益だと思います。
今回、役員の妻が一年以上かけ、山梨で頑張ってご縁を作ってくれました。
重要な点は二つ。
・一年以上、時間をかけたこと。
・リアルで会うことに努めたこと。
ネット上のつながりだけで縁を繋げようとせず、必ず現場に足を運んだこと。また、拙速にイベントを開催しようとせず、時間をかけたこと。
人はどうしても少ない労力で、最大限の効果を上げようとします。
特に今の人たちはネットだけで完結させようとします。
ところが、それだと人は動いてくれません。
これ、他の仕事の地盤作りでも肝に銘じておくべき視点だと思います。
もちろん、一度具体的に動き始めたら、一年も時間をかけていられません。スピーディーに仕事を進める必要があります。
そのフェーズに入ったら、逆にネットはフル活用すべきです。
ただ、新たな新規事業、新たな地への進出の際は、今回の妻のように腰を据えてやらなければ。
私も学びました。
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。