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2月24日 AIと無縁でいる事は可能?

2月24日ですね。


そろそろ確定申告の時期ですね。

私もやってしまわねば、と思いながら、タスクの山に埋もれて遅々としています。

確定申告こそ、AIにお願いできないのかな、と思う作業の筆頭です。

例えばChatGPTに任せてみるとか。


これを書いている今は高負荷によってChatGPTはメンテ中みたいです。が、ChatGPTが使えれば楽になりそうです。


が、色々と課題もあります。

一番の問題は個人情報の扱いです。

個人事業主の場合、買い物のレシートや医療費控除のためのレシートをたくさん取り込む必要があります。それを集計する必要が生じます。

それは個人の行動履歴としてAIに溜まっていきます。
それらの個人情報をAIに読み込ませるべきか否か。

私はいろんなウェブ上のサービスを使い分けています。それらは背後で個人のデータとして蓄積されているはずです。

そして、いずれは人工知能に学習データとして咀嚼され、消化されていくのかもしれない。


おそらくですが、サービス側でその時は必ず個人情報を学習データの一部に使わせてほしい旨の更新があるはず。
Notion AIはまだ使っていませんが、おそらくそういう許諾が求められると踏んでいます。


とすれば、個人情報をどこまで人工知能に委ねるかについては、個々人ごとの判断が必要になる日はそう遠くないはず。

サービス側にも人工知能を使ったパターンと使わないパターンのプランの用意が必要になりそうです。

それまでに各自がどのように人工知能と付き合うのか、立場を決めておいた方が良さそうです。
人工知能を使ってより便利に暮らすのか。もしくはプライバシーの流出を恐れ、人工知能から距離を置くか。

私は言うまでもなく、前者の立場です。


ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。