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6月27日 目標にさせていただきます

6月27日ですね。


昨日、ジョイゾーさんのセミナー

【kintoneセミナー】 システム開発ってこんなに楽しい!ジョイゾーでしか味わえないkintone対面開発の魅力をご紹介

を拝聴しました。


今朝の弊社定例では、今の弊社の現状を把握し、皆で目指すべき目標をもう一度設定し直したいという話をしました。
その上で、そのギャップを埋めるにはどうすればよいか、と皆に発破をかけました。

それも、午後のジョイゾーさんのセミナーを踏まえてのことです。


このセミナーは、うちのメンバーにとって良い目標になるのではないかと考え、そのため、皆さんに見てほしいと前々から要請していました。

結果としては、私の期待以上のセミナ―だったと思います。

リアルでも四人で集まってそれぞれのイヤホンで見ていました。
私から見ていて、皆さんの反応は上々でした。


その後に聞いた感想でも、弊社メンバーはジョイゾーさんのセミナーからそれぞれに感じる点があったように思います。

ジョイゾーさんは、社内にコミュニティスペースをおき、きちんとリフレッシュができる環境を整えられています。

さらに、単価もきちんと利潤を考えた金額設定になっています。

もちろん、その単価は確かなカスタマイズ力によって支えられています。


Stripeの事例は弊社でも似たような事例がありました

が、その後の大井川鉄道の予約の事例にはうならされました。配車システムを実装する難しさがわかるだけにすごいと思いました。


そうしたセミナ―流れを司会進行するのが4月に入ったばかりのお二人の新入社員というのも見逃せないポイントです。

それは、ジョイゾーさんの研修・教育の体制が整っている証しです。


また、その後の対面開発の事例を再現してもらいました。
ここで技術者役を務めておられた笹川さんの会話の進め方やkintoneの操作も見逃せないポイントです。
フィールド名を入れたら、必ずそれをコピーしてフィールドコードに設定する。

これ、私にとっては当たり前の操作でしたが、笹川さんが操作する様子があまりに自然で、それがかえって深い印象となりました。


皆さん、ここで面倒くさがって文字列_一行_0にしたままにしたりはしていないですよね?
というのも、たまに初期値のままのフィールドコードを見かけるからです。

実は技術力とは、こういう細かい作業や動作の積み重ねの上に成り立っています。

私には当たり前のことだったのですが、それを当たり前として放置するのでなく、きちんと行ってもらうよう、細かい部分からきちんと教育・研修する必要があります。
そうでないと中途半端になってしまいます。
中途半端になると、フィールドコードが乱立してバグの原因になることはわかりますよね?

弊社もまだやることは多いです。
ですが、きちんとした積み重ねを怠らずにいれば、決して今のジョイゾーさんのレベルは夢物語ではなく、弊社にもたどり着けるはずだと思っています。

もちろん、その時にはジョイゾーさんはさらに上のレベルに登っていることでしょう。
弊社もまた、さらなる高みを目指します。
まずは今回のセミナーを開催してくださったことに感謝したいです。ありがとうございました。


ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。