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12月4日 本屋に行ってビジネス書を

12月4日ですね。


昨日、近くの書店に行ってきました。
大規模書店なので広いです。平台のスペースもたっぷりと取られています。
そこには最近話題の小説や、ノウハウ本の数々やビジネス書が平積みされ、棚にもそれらの本がよく見えるように並べられています。


私、今までこういう場所では、必ず小説や思想書等のコーナーに行ってました。そして、小説を読む時間がないとこぼしながら最近話題の小説やまだ知らない海外の翻訳小説を見て回っていました。

ところがここ数ヶ月の私の関心はビジネス書に行ってしまっています。昨日もまっすぐビジネス書のコーナーに行きました。


今の私に足りないところは何か、弊社を経営するのに何を学ばねばならないか。その思いで見てまわり、三冊の本を買いました。

それぐらい経営の奥深さや難しさに翻弄されている最近です。


私の個人的な思いは、今も正直なところ、思想や小説の分野に向いています。


ですが、経営者として今抱えている課題に向き合い、困難に立ち向かわなければ、この先、生きていけません。

ここにも何回か書いた通り、私が個人として今後も仕事をし、生きていく事はおそらくできるでしょう。その自信はあります。そこまでの知名度や認知度は築けてきたつもりです。

ですが、それをチームに落とし込み、チームとして成果を上げるには、私の今の知見では圧倒的に足りないと自覚しています。


もちろん、小説から学べるところもまだまだあります。とくに、人としての生き方や人を率いて何事かをなす姿勢など、小説から学ぶ点はたくさんあります。
他にも語彙が増えることで、人とのコミュニケーションにおける語彙が増える利点があります。


歴史小説、純文学やSF、ミステリーなどまだまだ小説から汲み取れることもたくさんあります。が、まずはそうした小説を読む時間を作るためにも、ビジネス書を読んで、時間と余裕を確保し、人生を変えていかねば。

書店とは、ネット書店に比べて有利な点があります。
それは、実は自分の過去の検索バイアスに限定されず、自分の関心外の知識にも触れられることです。

引き続き本屋には行こうと思います。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。