１１月３０日　個人の時間には限りがある

１１月３０日ですね。

今月も終わりを迎えつつあります。

今、月のまとめを書いています。

今月はとうとう個人として読書の読読ブログは書けずじまいでした。ここ１０年ほどの間で初めてのことです。

アクアビット航海記ももちろん書けませんでした。

それだけではありません。プライベートで訪問した場所の数も顕著に減ってしまいました。

こうしたものを書く時間や個人で放浪する時間の有無は、私にとってワークライフバランスをはかる基準です。

ワークライフバランスの観点でいえば、今月ははなはだ不本意な結果でした。

もちろん、今月は仕事では充実はできました。むしろ、携わる案件の数は過去最高です。私のリソースがオーバーフローしてしまったぐらいなので。
それは日々生活をし、家族やメンバーやパートナーを養う身としては望ましいのでしょう。

ただ、仕事がどれほど充実していても、個人としてのバランスが崩れてしまうと、将来的なリスクにつながります。

今月は家族で結婚記念日の旅はできましたし、アメフト観戦などのイベントも楽しめました。

決して無味乾燥な月ではなかったし、むしろ交流がたくさんできたので満足度は高かったといえます。ですが、個人としての時間がほぼ皆無だったのは反省点です。

ここまで忙しくなると、私の業務を分散するしかありません。ですが、今のメンバーも業務がひっ迫しています。残業はなるべくしてほしくない思いも変わりません。

となると人を雇うしかないですね。今年いっぱいは今の体制で行くと決めていたのですが、仕方ありません。

ただ、今のままだと人を雇っても教育も含め、私の業務軽減にはならないでしょう。私や弊社自身の業務改善も行っていかなければ。

どこに改善点があるか、引き続き考えていきます。