12月20日 雪が降るのは自然の営み
12月20日ですね。
昨日は予期せぬ大雪で、山形行きが延期になってしまいました。
東京駅で長蛇の列に並んで払い戻しをし、ホテルのご好意で宿のキャンセル料も無料で済みました。
こういう経験をすると、東北の方々が古くから冬場に大変な思いをしてきたことに思いが至ります。
昔からずっと雪と戦っている印象があります。
かつて三八豪雪と名付けられた豪雪がありました。昭和38年のことです。
その時、福井に住んでいた私の母は、それが嫌になって大阪の学校に進学したそうです。かつてそう聞きました。
雪は大変ですが、降るべき時に雪が降ると逆にほっとします。
冬に全く雪が降らない東北地方と言うのも考えにくいので。
地球温暖化と言われて久しいですが、まだ冬に雪が降ってくれることに感謝しなければ、と思います。
雪で人々の暮らしが難渋し、交通が途絶する大変さは気の毒ですが。それも風物詩の一つとして見守りたいと思います。
雪景色の美しさを愛でられるくらいの心のゆとりを持ちつつ。
私もまた、年明けにタイミングを見計らって山形には再訪したいと思います。
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