【雑日記】私の最も苦手なもの、睡眠
雑記みたいな日記。雑日記。
好きに書くので好きに読んでください。
以前、寝ているときに見る夢について書きましたが、
今回はその睡眠についての話。
人と睡眠について話すとき、まずは自分の睡眠が普通か普通でないかという重要な分類が行われがちですが、私は自他ともに認める普通でない側です。
・入眠がかなり苦手(30/100点)
特に学生時代は布団に入ってから眠りにつくまでに数時間かかることもざらにあった。
・睡眠リズムの固定がかなり苦手(15/100点)
昼夜逆転する時もあれば、昼と夜中の二箇所に分離することもあるし、全然眠れなかったりすごく寝たりすることもある。
・起床が異常に苦手(5/100点)
寝起きが悪すぎる。レム睡眠ノンレム睡眠とかそういうのでどうにかなるものではない。しかも低血圧でもない。なぜ。気持ちの良い朝なんてニ千分の一くらいの確率でしかやってこない。
とにかく睡眠は深いらしい。音や振動があっても全然起きないと、何回か家族に言われたことがある。朝のアラームも、全然気付かなかったり、あるいは無意識に止めてしまっていたりする(意識的に止めた後でその記憶を失っているだけかもしれないけど)。
睡眠リズムが一番ひどかったのは23歳、修士二年のとき。研究室にもなかなかいけず、大学の保健センターの先生にも診てもらっていました。
そのとき、毎日何時に寝たか、紙にマーカーで記すように言われていたのですが、たくさん寝たり全然寝なかったり睡眠が分割したりした結果、スマブラのハイラル神殿みたいな睡眠リズムになっていました。
今は朝起きなくていい最高の生活を送っているのですが、結局睡眠リズムが崩れてしまうと、昼に起きられないとか、夕方に起きられないとか、夜に起きられないということも起こりうるので大変です。実際、この記事を書いている4月11日は、夕方に予定が入っていたのに、朝から寝て夕方にぎりぎり起きました。何してんだ。
睡眠は本当に大事。分かってはいるんですけど、味方というより敵の印象。いつかうまく付き合っていけますように。
ちなみにこの記事のサムネイル画像は、私の寝相が悪すぎて枕に上を譲っている様子です。