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【短期間でモテる】人生を変える5つのルール【周りの男をごぼう抜き】


どうも、芥川です。


あなたは
新年に立てた目標を
どれだけ達成できましたか。

おそらく90%以上の人は
目標を達成できなかったどころか、

そもそも立てた目標すら
忘却してしまっていると思います。



そして、
次の年になって
また新しい目標を定めるも、

数ヶ月経つ頃にはすっかり忘れ、
また同じ1年を過ごす。


これを何年も続けている人は
多いのではないでしょうか。



僕も昔は
変わり映えのない人生を
何年も過ごしていました。


ただ、
こうなってしまうのは
仕方がないことです。


なぜならそれが本能だからです。


人間の脳にはコンフォートゾーンという
現状維持のプログラム
強固に設定されています。



変化する。


つまり目標に近づいていくというのは
このコンフォートゾーンという
本能に抗うということです。



この最強システムに
戦略なしで挑むというのは、

ノー勉で東大の試験を受けるくらい
無謀な挑戦です。


戦いに負けて当たり前です。


だからこそ
世の中の9割以上の人は
願望を叶えられません。


全員が全員、
億万長者にはなれませんし、
美女を抱けません。

残酷な現実をいうと、
夢で夢で終わらせる人が大半です。



人生に大きな変化がない。

これは当たり前なんです。



僕も数年前までは
新年に形だけの抱負を掲げて、
しっかり1月末には忘れてました。


そして12月ぐらいになって、
今年も何も達成できなかったなと
ガン萎えするという人生を
何年も繰り返していました。



「押すな、押すな」が
押せを意味するように

お決まりのパターンの
変わり映えのない人生でした。




ただ脳のルールを理解して
目標達成のための仕組みを作ることで

多くの願望を
現実に変えることができました。



恋愛面でいうと

長らく恋愛経験ゼロの童貞で
男としての自信がオワコンでしたが


モデルやAV女優をやっている
芸能系の女の子だったり、

大手航空会社のCAや
美容外科医の美人な子。


経験人数はクソどうでもいいですが、
気づいたら100人を超えていて

自分が一切妥協しない子を抱いたり、
付き合ったりすることが
当たり前になりました。


童貞時代に思い描いていた
えっちな理想は
全て叶えることができました。


仕事面でも

極貧大学生の状態から
同世代の何倍もの報酬を
得れるようになりました。


たった1年くらいで
ガラッと現実が変わりました。


ほんと急に人生が好転し始めて、

これは脳の仕組みを理解して
いくつかのルールを
自分に課したからです。



それだけで
目標を達成することが
できるようになりました。



この先も僕は
全く同じやり方で
目標を達成し続けるつもりです。


この方法には
遺伝や才能は関係ありません。


誰でもこのルールを実行するだけで
目標に近づくことができます。



もちろん全ての人が
目標を達成できるようになる
とはいいません。



世の中の人間、
全員が成功する唯一の方法なんて
存在しません。



ただ掲げた目標には
確実に近づくことはできます。



たとえ、その目標に
届かなかったとしても

あなたは確実に成長して

以前のあなたとは
別人のようになっている。



素直に実行していただければ
ここまではお約束できます。



今回は

絶対に達成したい目標がある
という方に向けて、

勝ち確マインドを手に入れて
人生を変革させる5のルール

惜しみなく全て教えます。




勝ち確マインドを手に入れるための
5つのルールは

ルール1:目標を紙に書いて毎日見る。
ルール2:強者の言葉に言い換える。
ルール3:5分間のビジュアライゼーション。
ルール4:音声学習を習慣にする。
ルール5:悪いドーパミンを排除する。

以上の5つです。



具体的なテクニック云々よりも
重要度が高いのがマインドです。


勝ち確マインドさえ手に入れれば
個別具体的な手法はなんであれ
上手くいくようになります。


逆にマインドを変えないと
現実は変わりません。



高校野球の弱小校の選手が
なんとなくで
甲子園に行きたいと思っても

その目標が叶う確率は
0割に近いです。


マインドが整っていないからです。


僕自身、
学生時代に野球をやっていた関係で

強豪校から甲子園に出て、
プロに行った知り合いがいれば

弱小校でがむしゃらに
頑張っていた知り合いがいますが、



両者の持つマインドは
はるかに異なりました。



甲子園に出るような
強豪校の選手たちには

甲子園に出るために
必要なマインドが備わっています。


甲子園に出るためには
これぐらい練習して当たり前。

甲子園に出るためには
これぐらいのトレーニングが必要。


そして
そのマインドに基づいて
達成するための行動を取る。


結果的に、
甲子園に出るほどの実力がつきます。



弱小校の知り合いは
1日の素振り50回で
結構頑張ったと言ってましたが、


強豪校の知り合いは
1日500回は当たり前。

それでも少ないし
やりきれてない。
という基準値でした。



当然、結果が出るのは
高い基準値を持った人間です。


弱小校の文化に触れると
弱小マインドに書き換えられ、

低い基準値での努力でも
本人は足りてないと
一切気づきません。



強豪校の文化に触れると
強者マインドを手にできます。

結果を出すのはいつも
強者マインドを手にした人です。


これは全ての分野に共通することです。


恋愛経験ゼロの童貞と
美人な彼女がいつもいる男のマインドは
根本から違います。


前者は
可愛い彼女がいたらいいな
という妄想にふけていますが、


後者は
常に可愛い彼女がいないとおかしいと
確信しています。




また、お金の面でも

年収300万円の人と
年収 1000万円の人では
マインドが根本から違います。


そして、
年収1000万円の人と
年収1億円の人では
これもマインドが根本から違います。


面白いのが
マインドが変わっていないと
必ず元の場所に戻るということです。


例えば、

資産100億円の富豪に
3億をポンと渡したら、

その3億というお金を
簡単に使いこなすことができます。



それが当たり前の世界で
生きているからです。


しかし、
年収300万円の人に
3億円を渡しても

大半はそのお金を
使いこなすことができません。


下手したら借金生活にまで
落ちてしまう可能性すらあります。


実際にアメリカの研究でも、

宝くじが当たって
一発逆転した人の大半が
数年以内に破産している
というデータがあります。



まずは根本のマインドを
変えないことには始まりません。



僕はマインドを変えるためのルールの方が
重要度は何倍も高いと思っています。


それをお伝えしていきます。


それでは内容に入っていきます。






勝ち確マインドを手にいれるための
5つのルール




それでは
1つ目から見ていきます。



ルール1:目標を紙に書いて毎日見る


なんで新年に入念に立てた目標でも、
数ヶ月経つと忘れてしまうのか。


立てた瞬間は
やる気に満ち溢れていても

結局、怠惰な毎日を
過ごしてしまうのか。




それは単純に
目標や願望を
忘却しているからです。



英単語を1回見ただけで
完璧に覚えられる人はいません。



目標もそれと同じです。


1回立てたくらいだと
百発百中で忘れます。


人はすぐに忘れる生き物です。



脳に深く刻まれていないものは
優先度がどんどん下がっていき、
最終的に記憶から消されます。


逆に繰り返し脳に擦り込まれたものを
あなたの脳は最優先事項だと認識し

それを達成するための
行動を起こさせます。


英単語を
何十回、何百回も見て
覚えたように

目標も忘れないように
何十回、何百回と見て、
脳に重要だと刷り込む必要があります。



そのため、

目標は紙に書き、
それを持ち歩くことをお勧めします。



僕の周りで

美女からモテモテで
経済的に成功している人は

ほぼ全員、
この習慣を取り入れています。


人は忘れる生き物である
ということを
誰よりも理解しているんです。


一度見ただけで
脳に記憶が刻まれる人なんて

カメラアイなどの瞬間記憶能力を持つ
一部の人たちだけです。



僕みたいな凡人は

何度も何度も
目標を確認し直すしかなく、

そうすることで
脳内での優先度を高めることができて
その目標へ向かっていくことができます。



何度も確認するために
一番簡単なのが

目標を紙に書いて持ち歩くこと。


だからお勧めしています。




目標を設定するとき、
ポイントが2つあります。



測定可能であること。

理想の目標と別に
コントロール可能な目標を設定すること。


この2つです。



測定可能であるということは

具体的な数字や
期限を使っているかどうかです。


いついつまでに
これをどれだけ達成する。

というように
誰が見ても分かる数字や期限
設定するのがポイントです。




ポイント2つ目は

理想の目標と別に
コントロール可能な目標の設定をすること。



これは例えば


1ヶ月で
価値観の合う
Aランク美人の彼女を作る


という目標は
自分でコントロールできるものでは
ありません。




恋愛には
タイミングや巡り合わせもあります。

どれだけ努力しても
確実にそうなれるとは言い切れません。


そのため
確実に成長を実感するために

コントロール可能な目標を
設定をする必要があります。


例えば、
美人な彼女を作るという目標は
コントロールできませんが、

マッチングアプリで
毎日足跡を1,000人につける。

マッチした女の子の5割には
メッセージを送って、
電話打診をする。


みたいな目標であれば
自分でコントロールできます。



やったのか、
やらなかったのか。


全て自分次第なので、
着実に目標に向かって進んでいるかを
測定しやすいです。


目標設定に失敗する人は
この2つのポイントを押さえていません。



ただ漠然と”成功する”みたいな
抽象的な目標だったり

”可愛い彼女を作る”みたいな
コントロールできない目標だけを
設定している。



そのため、


測定可能であること。

理想の目標とは別に
コントロール 可能な目標を設定すること。


そして、
これを紙に書いて、
常に持ち歩く。


忘れないように
必ず毎日見る。


シンプルですが、
これをやることで
目標に向かっていくことができます。


このシンプルなことを
願望を叶えている人は
確実にやっています。


紙に書いて持ち歩く以外にも

スマホの壁紙にしたり、
トイレに張り付けたりするのも
お勧めです。






ルール2:強者の言葉に言い換える


普段使う言葉を
強者の言葉に変える。


これはアファメーションと
いわれるものです。


意識的に使う言葉を変えることで
脳を理想へ向かっていくように
仕向けることができます。



世界中のトップアスリートは
このアファメーションを
意識的に行っています。


常日頃から

自分にはできる。
相手には必ず勝てる。
絶対に上手くいく。

強者の使う言葉を口に出すことで
一流のメンタリティを
作り上げていきます。



アファメーションを行う理由は
コンフォートゾーンをズラすためです。



コンフォートゾーンとは
自分が楽でいられる範囲のこと。




例えば、

自分の家の椅子では
リラックスできますが

職場の椅子では
リラックスできない。


というのは
コンフォートゾーンが関係しています。



人間の脳は
コンフォートゾーンの内側。

つまり自分が楽でいられる空間に
無意識に戻ろうとするという
性質があります。



マッチングアプリで
女の子と付き合えても
数ヶ月で関係が破綻し、

その後は
出会いが一切ない生活に
戻ってしまう。


短期間で無理なダイエットをした人が
元の体重にリバウンドしてしまう。



これらは全て、

脳にとって
心地いい場所から
離れようとしない。


または心地いい場所に戻ろうとする
コンフォートゾーンが起こす現象です。



先ほどの宝くじの例も

年収300万円の人にとって
3億円というお金は
コンフォートゾーンのはるか外側です。


そのため脳は
コンフォートゾーンの内側に
戻ろうと働きます。

つまり、
元々の年収300万円のゾーンに
戻ろうとします。


宝くじに当たっても
破産する人が多いのは
コンフォートゾーンの内側に
戻されるからです。




コンフォートゾーンを広げない限り
仮に運よく理想を叶えたとしても

必ず元の場所に
戻ってきてしまいます。




じゃあどうやって
コンフォートゾーンを広げるのか。



その手段の一つとして

普段使う言葉を
強者の言葉に言い換える。



これがおすすめです。




コンフォートゾーンを広げるためには


弱者の言葉を使わないようにして
代わりに強者の言葉を使うようにする。



例えば、

弱者の言葉として
わかりやすいのが
「できない」という言葉です。


この言葉を変換すると
「どうすればできるか」
になります。


「できない」という言葉。

この言葉がもたらす
ネガティブな影響は絶大です。



できないというのは9割嘘です。


私たちができないと思っているものは


誰かに助けてもらえばできるものか、
ただ単に方法が分からないか、
そもそもやりたくないか、
めんどくさい。


このどれかです。



そもそも本当にできないことは
頭の中にすら浮かんできません。

野球経験がない人が
大谷翔平を超える野球選手になる
みたいなことは考えすらもしません。


逆にいうと、

頭の中に出てくる
「できない」という事象は
解決できることが多いということ。



しかし、

できないという言葉を使ってしまうと、
脳はできない理由を
クリエイティブに考えてしまいます。


今は忙しいからとか、
そこまで重要じゃないからとか、

論理的に
やらない方がいい理由を
探してしまいます。



これは非常に危険です。



そのため、
「できない」という言葉を
使うのではなく


「どうすればできるか」
と脳に投げかける。



この言葉を使うと

脳は無意識に
それを達成する方法を探し始めます。


できないと思っていたことでも
解決する方法が
浮かび上がってきます。



恋愛の悩みでのあるあるは

フツメン以下だから
美人な彼女はできない。

年収が低いから
ハイスペな彼女は作れない。

恋愛経験ゼロの俺を
相手にしてくれる可愛い子はいない。


これは全部、
「できない」という言葉が
先行してしまっています。



そうではなくて

どうすればできるのか」を考える。


フツメン以下でも
美女を抱く男。

お金がなくても、
可愛い彼女がいる男。

恋愛経験が少なくても
いきなり美人な彼女を作れる男。


そんな男たちを
徹底的に真似すれば
自分のそうなれるのではないか。


現実を変えられる人は
決まってこのように考えます。



本当はできるはずなのに

できないという言葉のせいで
本当にできなくなる人は多いです。


できないという言葉によって

脳は本当にそれを
できなくしてしまいます。


それほど怖い言葉です。



ペンシルベニア大学の研究では
100万人以上対象にして
30年もの調査をしたところ


ポジティブな期待を持っている人と
ネガティブな予測をしている人で

達成率に明らかな差があることが
発見されています。


売れると信じている営業グループと
悲観的なグループとでは
成功率が55%も違ったとされています。


できないではなく
どうすればできるかと考える。

これが強者の考え方です。



他の事例だと、

「やってみる」という曖昧な言葉を
「やる」という明確な言葉に変える。



「やってみる」という言葉は
脳に逃げ道を作ります。


「行けたら行くよ。」と豪語する友達が
実際に遊びに来る確率は1割以下です。


曖昧な言葉を使うことで
逃げ道を作っているんです。


やってみるという言葉も
これと全く同じです。


この言葉を使うと、
「やらなくていい自分」を
正当化してしまいます。


僕自身、

「やってみる」という言葉を捨て、
「今やる」という言葉に変換してから
爆速で行動できるようになりました。


「マッチングアプリ、やってみよ。」
と考えるのではなくて、

「よし、今やろう。」と
すぐに会員登録できるレベルの
スピード感を持つ男は

次々と理想を叶えています。



「やってみる」という
どっちつかずの言葉を封印して、


やるならやる。
やらないならやらない。


そう決めてしまう。


爆速で目標を達成するためには
脳に逃げ道を作らないことが大切です。



僕が特に気をつけている言葉が
紹介した2つです。


できないではなくて
どうすればできるか。

やってみるではなくて
やると決める。



普段使っている言葉は
自分が思っている以上に
現実に影響を及ぼしています。


意識的に強者の言葉を使うことで
理想に向かっていくことができます。



普段使っている言葉は
一度確認してみてください。







ルール3:5分間のビジュアライゼーションを行う



ビジュアライゼーションは
理想の状態を頭の中で想像する
一つのトレーニングです。


スポーツ選手がやる
イメージトレーニングのようなものと
思ってください。


ビジュアライゼーションは
実際に脳を変化させます。


その理由は

人間はこれまで
言葉ではなく、
感覚・音・イメージの世界で
進化してきた動物だからです。


そして五感の中で
最も重要なのが視覚です。


五感と共に働く
脳神経細胞のニューロンの4分の3は
視覚と結びついています。


つまり
イメージを頭の中に視覚化する
ビジュアライゼーションを行うと

脳は情報を
より定着しやすくしてくれます。




このビジュアライゼーションは

一流のスポーツ選手や起業家が
密かに実践していることで
知られています。



例えば
ゴルフの伝説的プレイヤー
ジャック・ニクラウスは、

頭の中でパットをミスしたことはない
という名言を残しています。



他にも

五輪史上、
最多1大会8個の金メダルを獲得した
水泳のマイケル・フェルプスは、

朝寝起きや夜寝る前に
ビジュアライゼーションを
行っていたそうです。


寝起きや寝る前というのは、
深い変性意識状態になっています。


深い変性意識のときに
ビジュアライゼーションを行うことで
無意識の自己イメージが
変わりやすくなります。



彼のビジュアライゼーションが
どのくらい優れていたかというと、
こんな逸話があります。


北京オリンピックの
200mバタフライ決勝のとき、

マイケルは
ゴーグルに水が入ってしまい、
全く視界がない状態に
なってしまいました。



通常であれば、

プールの底の線を見ていれば
ターンする壁が分かりますが、

それも見えないし、

隣の選手も
全然見えない状態になりました。



ここでマイケルは何をしたかというと、

いつもやっていた
ビジュアライゼーションを
頭の中で再現し、
その通りに泳ぐことでした。


最初のターンまで何ストローク、
その後ターンして何ストローク、

といった具合に、
詳細にビジュアライズしていた通りに
泳ぎました。


その結果、見事に
金メダルを取ることができました。



しかも世界記録も更新。



僕もその映像を見直してみましたが

とても目が見えない状態での泳ぎとは
思えないくらい素晴らしい泳ぎでした。


こういったことは
平凡な記録なら
できるかもしれませんが、


世界のトップ選手たちが
100分の1秒を競っているときにできた
というのは本当に驚きです。


彼は全ての種目に
ゴール設定をして、

種目ごとに
世界記録を大きく上回るような記録を
設定していたといいます。


それらにあわせて、
種目ごと徹底して
ビジュアライゼーションしたのです。


結果、マイケルは
8個メダル取ったうちの大部分が
世界新記録でした。



ビジュアライゼーションに
関する研究において

ピアノの物理的訓練と
想像上の訓練の違いを比べたところ

ピアノの訓練を想像上で行うだけでも
物理的訓練の約50%の効果を得られる
ことが分かったといいます。


人間の脳はなんと

現実に経験したことと
想像したことの区別がつかない

という驚くべき性質を持っています。



ビジュアライゼーションに効果があるのは、


私たちの脳にとって、

ある出来事を
物理的世界で直接経験することと、
そのイメージを思い浮かべる。

両者にはほとんど違いがないからです。



要するに、

直接経験することも
イメージすることも、

脳にとっては同じだという事です。



例えば、

右足で床をトントンと踏むところを
想像してみてください。


このときあなたの脳の中では、
実際に右足で床を踏み鳴らすときと
同じ領域が刺激されています。


また別の例として、
筋肉を鍛えるところを想像すると、
実際に筋肉が強くなり、

またその動きと関連する脳の回路が
活性することを示す研究もあります。


梅干しやレモンを想像しただけで、
口の中に唾液が出てくる
ということも起こってしまいます。


このように、
何かをイメージするだけで、

イメージした行動による
心理的効果のみならず

身体的効果も現れてしまうことは、
実は日常茶飯事です。





ビジュアライゼーションの方法は簡単です。


2つのステップです。



ステップ1

目をつぶって
理想の未来を明確に想像する。



例えば、恋愛に関する理想だと

ドストライクの美人な子が彼女で
毎晩のように抱いている自分。


これを今この瞬間、
自分が体験しているかのように
鮮明にイメージしてください。


鮮明であればあるほど
ビジュアライゼーションの効果は
高まります。




ステップ2

想像したイメージに
感情を紐づける。



目をつぶって想像した理想の自分が
何を感じているか。



全力で喜んでいるのか、
多幸感に包まれているのか、
清々しい気持ちなのか。



その時の感情も一緒に
イメージしてください。




想像したビジョンに
感情を紐づけたとき
脳内では何が起こるのか。



脳は経験したことと
想像したことの区別がつかないため

現実に起きたことだと
勘違いを起こします。


そして、実際には
現実にはなっていない現状の自分に
強烈な違和感を抱きはじめ

理想にいることが当たり前である
という状態になるために

脳が勝手に行動を始めさせます。



僕はこのビジュアライゼーションを
モーニングルーティーンに
組み込んでいます。


朝に仕事を始める前に
必ず理想のイメージ化を
頭の中で5分間行います。


ぜひやってみてください。





ルール4:音声学習を習慣にする


音声学習とは

耳で聞いて知識を取り入れることで
効率的に学習するインプット法です。



僕自身の経験から
音声学習が最強のインプット法だと
断言できます。



僕の人生は
音声学習があったから激変した
といっても過言ではありません。



それほど強力な学習方法です。



音声学習は
耳にイヤホンを入れて、
再生ボタンを押すだけで
スタートできます。


疲れているときでも
掃除をしているときでも
移動しているときでも、

どんなときでも
耳だけは空いてます。

気軽に膨大な知識を
脳にインストールすることができます。


僕は手に入れたい知識や思考があれば

それに関連する音声を
何十回も聞きます。


この前ハワイに行ったときは
飛行機で全く寝れなかったので
6時間以上、音声を聞いていました。




恋愛で圧倒的な成果を
出したかった童貞時代は

女性の口説き方が解説された音声を
100回以上聞きました。


そこまで繰り返すと、
無意識にできるというレベルまで
到達します。


モテる男の口説き方の音声を
何回も何回も聞きまくったことで

自分もその男と同じ思考で
女性を口説けるようになりました。


だるいなーって思うときでも
ベッドに寝っ転がりながら
耳から音声を流しました。


これをやったことで
恋愛に関する願望を
ほとんど叶えられるようになりました。



こんな流れです。

イヤホン装着して
学びたい音声を流す。

聞きながら、なんかやる。

寝っ転がりながらでも聞いていると、
なんかやる気になる。

結果、爆速で行動し始める。

望んでいる理想を手にできる。



本当にこの通りの流れになりました。


音声学習こそ最強のインプット法である。


これは断言できます。

ぜひ取り入れてみてください。






ルール5:悪習慣を撃退する



人間の行動は
ドーパミンに支配されています。


ダラダラと
ショート動画を見てしまうのも

夜更かしして
ゲームをしてしまうのも

やりすぎなくらい
オナニーしてしまうのも

眠たくなるまで
バカ喰いしてしまうのも


全ては
脳がドーパミンという快楽物質を欲し、
行動を起こさせる。


そういう原理があります。



ただ、
ドーパミンには
良いドーパミンと悪いドーパミンの
2つがあります。




深い集中状態で仕事できたとき、
自然を見た瞬間、
気持ちよく運動した後。


こういったときは
いいドーパミンが溢れ出て、
僕らに多幸感をもたらしてくれます。




逆に

SNS、ポルノ、ゲーム
タバコ、アルコール、ギャンブル。


これらのものをしたとき、
悪いドーパミンが溢れ出てきて、
僕らの生活を堕落させていきます。



悪いドーパミンには特徴があります。


それは高刺激のドーパミンを
努力なしに短期間で得られる
という特徴です。



例えば、
ポルノやSNSはスマホを開けば
10秒以内にアクセスできます。


残念ながら脳は
良いドーパミンと悪いドーパミンの
区別がつきません。



脳は意外とバカなので

とにかく楽に
快楽が手に入れればいいと
思っています。


悪いドーパミンを得ることに
慣れてしまうと、

少しの努力が求められる
良いドーパミンには
魅力を感じなくなってしまいます。



そうなってしまうと、
集中持続時間が極端に減り、
頑張ることができなくなります。



ポルノ依存やSNS依存は
一種の病気です。



ただ、これは
人々を依存させる仕組みを
生み出した人も悪いです。


1時間以上も連続で
ショート動画をスワイプしまうのは

スワイプすればするほど
面白い動画が出てくるという
システムだから。


世界の頭のいいエンジニアたちは
お金を儲けるために

いかに人を依存させるかを考えて
アプリや仕組みを作っています。



インスタ、TikTok、YouTube、X。

人を依存させる仕組みの
オンパレードです。


スマホがなかった時代より
現代人の集中力が落ちていることは
明らかです。



ではどうすればいいか。



僕自身が
依存から抜け出すためにやったことは

絶対に自分の意思に頼らない
ということです。


絶対にSNSを開かないぞ。
絶対にソシャゲをやらないぞ。
絶対にオナニーしないぞ。


どれだけ決意したとしても
簡単に欲に負けるのが人間です。


僕らの精神力は恐ろしく弱いです。



ならそもそも意思に頼らない。

これがポイントです。


ではどうするのかというと、
それができない環境を整備する。



つまり、

SNSを見ないと意気込むのではなくて
強制的に見れない環境を作る。



これが
悪いドーパミンを
排除する方法として
最も優れています。



僕自身、1日10時間以上、
TikTokやInstagram、Xを見て、
ソシャゲをやってしまうという

スマホ依存症に
陥っていた時期がありました。


トイレに行くときも
ご飯を食べるときも

何をするにも
スマホを片手に持っていました。


何ならスマホがないと不安でした。


これはやばいという自覚があり、
スマホを見るのをやめようと
何度も意気込みましたが、


それが続くのは1時間程度で

どうやっても依存から
抜け出すことはできませんでした。



そのため
意思に頼るのではなく
環境を整備することにしました。


具体的に何をやったかというと

SNSとゲームは
全てアンインストールしました。


スマホを開いても
何もやることがないという状況を
意図的に作ったんです。


やらないように
頑張るのではなく、

どう頑張っても
やれない環境を作りました。


これをやったことで
ダラダラとスマホを触る時間が
大幅に減って、

理想を達成するためにやるべき行動を
能動的に取れるようになりました。



美人な女の子と
当たり前に付き合える人生を
送るための知識を学んだり、

デートしまくって
実践経験を積んだり、

収入を上げるための努力をしたり。


そういう生活を続けた結果、

いつしか
一人虚しくオナニーではなくて
女の子とのセックスが日常に変わり、

常に可愛い彼女がいないと
おかしいと思えるくらい
人生を変革させることができました。



もし、SNSを見る必要があれば、
パソコンからしか
見ないようにしました。


スマホと違って
わざわざパソコンから
SNSにログインするのは
めんどくさいです。

人間は少しでも面倒くさいと感じると
じゃあいいやとなります。


依存を脱するためには
この心理を利用することが
最も効果がありました。





ルール(番外編):人間関係の断捨離


全ての人と
平等に関わる必要はありません。



自分の足を引っ張る存在とは
意図的に距離を取る。


これがものすごく大事です。


モテるために本気で頑張って、

イケてるファッションや髪型に変えたり
女の子との出会いをガンガンと増やすと

置いてかれたくない男友達が
「なんで頑張ってるのw」みたいな
否定的な意見を投げかけてくる

というのはあるあるです。


頑張りたい人が
彼らと関わっていいことはありません。



童貞は感染症です。


互いに互いの足を引っ張りあって、
誰かがモテようとすると
必死で阻止する。

モテない思考が
蔓延してしまっています。



僕自身、
モテようと努力を始めて、

ファッションや髪型を変え、
マッチングアプリをやりまくったとき、

数少ない友達から
「何を目指しているのww」と
馬鹿にされました。


でも彼の意見は無視して
モテる男たちだけの意見を聞きました。



モテない友達の人生ではなく

美女を横に連れている男の人生に
憧れていて、

そうなりたいと
強く望んでいたからです。


「美人な彼女がいることは当たり前」
という価値観を持つモテる男たちと
関わることで

自然と思考が似ていき、
いつしか自分自身も
同じ現実を手にすることができました。


モテない友達と
傷の舐め合いをしていても
一生モテることはなかったと思います。


ちなみに
縁を切れと
言っているわけではありません。



あくまでも
会う頻度を減らして距離を取る。


そのかわりに

自分が望む現実を体現している人たちと
関わる時間を増やす。


理想を叶えるのは
そういう期間が必要です。


たとえ
否定的な親友がいて
一時的に距離をとっても

誠実に接していれば
親友のままでいれます。



そして、
自分が圧倒的に変革することができれば

そういう人と関わっても
セルフイメージが下がらなくなります。


さらに自分が変われば
友達も変わってしまう
という現象も起こります。



僕が童貞だったとき、
周りの友達は童貞ばかりでしたが、

経験人数が100人を超えた頃、
周りの友達は僕に影響されて
女性をお持ち帰りばかりしていました。


彼女がいる友達も増え、

「彼女いるのって当たり前だよね」
という認識をみんなが持っている。

そんなモテる側のコミュニティを
作ることができました。


自分が変われば
周りも変わります。



そのためにまず、
人間関係の断捨離を行うのが
おすすめです。




まとめ



それではまとめます。

ルール1:目標を紙に書いて毎日見る。
ルール2:強者の言葉に言い換える。
ルール3:5分間のビジュアライゼーション。
ルール4:音声学習を習慣にする。
ルール5:悪いドーパミンを排除する。

この5つが

僕が理想の目標を
達成するためにやった

勝ち確マインド
手にいれるためのルールです。



このルールを土台にして
1年で人生を変えました。


オナ猿を卒業し、
毎日可愛い子を抱くという人生を
手にいれることができました。



この世界は継続ゲームです。


理想に向かって継続し続けた人が
結局、全てを手にします。


100人中98人は途中で諦めます。


この法則は
恋愛も仕事もスポーツも、
何事にも共通しています。


継続するのは
才能ではありません。


脳の仕組みを理解して、
正しくルールを課すことで

あまり苦はなく
努力を継続することができます。


継続できる人は
努力なんてしていません。

初期設定の段階から
上手くいっているんです。



どんなに才能があっても
遺伝子に恵まれていても

脳の仕組みを知らない人は
突出した成果を出すことはできません。


僕ら凡人が成果を出すには

勝つための知識を
手にいれれるかが全てです。


それを今回お伝えしました。


今回の話を聞いても
素直に実行できる人は
100人に10人程度です。


そして、
1年以上、継続できる人は
100人に1人いるかいないかです。


もしあなたがその1人に
入ることができたら

1年後にはとんでもない場所に
たどり着くことになります。


忘れそうになったら
何度でも戻ってきてください。


最後まで見てくれた時点で
あなたは確実に素質があります。


大丈夫です。

必ず達成できます。


それでは。

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