ドラマ日記『直ちゃんは小学三年生』（初回）
杉野遥亮さんら大人の俳優が小学3年生を演じ、放課後に起こるさまざまな出来事を描く、少しブラックながらも、どこかほっとするヒューマンコメディ『直ちゃんは小学三年生』が8日スタート。
ある日の放課後。公園で見慣れないカードで遊ぶ直ちゃん（杉野さん）、てつちん（前原滉さん）、山ちょ（竹原ピストルさん）でしたが、後からやってきたきんべ（渡邊圭祐さん）から、大金が入っているかも知れないICカードであることを知らされ…というストーリー。
テレビ東京「直ちゃんは小学三年生」 #杉野遥亮 はじめ大人の俳優が小学生を演じ、放課後の日常を描く。少しブラックでどこかほっとするヒューマンコメディドラマ。第1話 #直ちゃんは小学三年生 #渡邊圭祐 #前原滉 #竹原ピストル #TVer @drama25_202101 https://t.co/R39V0uxCBc
— TVer (@TVer_official) January 8, 2021
同ドラマの直前に放送している『 バイプレイヤーズ』で、ED曲を顔出しで渋く歌い上げている竹原さんと、本作の小学生姿のギャップが可笑しい。冒頭から、「誰がなんと言おうと小学生です」という断りがあるものの、見ている内に皆そう見えるから不思議、というか演技力でしょうかね。
小学生のあるあるネタを散りばめながら、拾得したICカード（お金）にまつわり出来事が描かれた初回。正直、ストーリーは退屈かな。『団地ともお』愛読者からすると、ちょっとね。以上。
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