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人生で一度も使わないであろう、ドラマ内セリフ

時々ドラマ内で聞くものの、実生活では恐らく使うことがないであろうセリフ(言い回し)というものがあります。有名なのが、夫の浮気相手に、妻から放たれる「この泥棒猫!」。

木南晴夏さんは『せいせいするほど、愛してる』で武井咲さんに、木村佳乃さんは『あなたには渡さない』で水野美紀さんに「この泥棒猫!」と罵り。最近ですと、田中みな実さんが『あなたがしてくれなくても』の中で、奈緒さんに「逃げるな、泥棒猫”!」と言ってました(笑)。

恋愛系ドラマですと特に、恥ずかしくて実生活では絶対言わないであろうセリフがたくさんあります。「俺じゃダメか?(キムタク風)」、「俺が君を守る(向井くん風)」、「君の瞳に乾杯(ボギー風)」。

最後に、自分がこれを使うことはない思うセリフ1位は…「良い話(ニュース)と悪い話(ニュース)、どっちを先に聞きたい?」です。上司とかが部下に使うイメージですかね。

課長から呼び出された係長のAさん。「良い話と悪い話、どっちを先に聞きたい?」と問われ、良い話を選択。「おめでとう、栄転だよ」「ありがとうございます。で、悪い話とは?」「転勤先なんだが…ちょっと暴力団絡みの問題がある○○で…」。サラリーマン残酷物語(笑)。

最近ですと『警部補ダイマジン』の中で松平健さんが使っていたように思いますし、少し前なら『この恋あたためますか』の中で、中村倫也さんが森七菜さんに言っていました。


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