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ドラマ日記『光る君へ』(第32話)

平安時代、京に生まれたまひろ→紫式部(吉高由里子さん)。数歳年上の藤原道長(柄本佑さん)とは、少女の頃に知り合い、惹かれ合うも、身分差に阻まれ。別の男性と結婚するも死別。娘を育てながら、「源氏物語」を書き始める大河ドラマ『光る君へ』の第32話「誰がために書く」。

道長の思惑通り、一条天皇(塩野瑛久さん)はまひろが書いた物語に興味を示す。そこで道長は、まひろに道長の娘・彰子(見上愛さん)が暮らす藤壺へあがり、女房として働きながら執筆することを提案。

毎回、様々な要素が盛りだくさんな本作。今回も、帝と道長の距離感、伊周(三浦翔平さん)の復権と不穏、安倍晴明(ユースケ・サンタマリアさん)の予言死、まひろとの関係がバレてないか冷や冷やする道長の妻・倫子(黒木華さん)の笑顔、帝と彰子の「吊り橋効果」、などなど。

今週の白眉は何といっても、帝にその才を認められ、まひろが藤壺へ上がり、女房として働くことになった際、父・為時(岸谷五朗さん)がかけた言葉でしょう。

「お前は、我が家の誇りである」「お前が、女子であってよかった」

子供の頃から、頭脳明晰で学問好きなまひろに「お前が男子であったら良かったのになあ(=女子ではその才を使う場所・機会がない)」と、度々言っていた為時の言葉が、前振りの超ロングパスとなって、効いてきた感動シーンでした。

にしても、藤壺でまひろを迎えた女房たちの「圧」の強さよ(笑)。

余談:昨日のNHK『あさイチ』プレミアムトーク。ゲスト長澤まさみさんとのトークコーナーは凡庸でしたが、エンタメコーナーでの「石田組」の演奏が良かったですね。弦楽器による「津軽海峡・冬景色」とウミネコの音色が最高!今年の『紅白歌合戦』での石川さゆりさんとのコラボも有力!?


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