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ドラマ日記『危険なビーナス』(第5話)
獣医の伯朗(妻夫木聡さん)が、弟の妻を名乗る楓(吉高由里子さん)に翻弄され、遺産相続争いに巻き込まれていく『危険なビーナス』第5話。矢神家内での暗殺計画を巡る攻防が描かれました。
安蘭けい「ワンティーム」の発音に反応続々、楓の正体にも改めて注目集まる…「危険なビーナス」5話https://t.co/MjmV2r1ciX
— シネマカフェcinemacafe.net (@cinema_cafe) November 8, 2020
遺産のため、矢神家内で療養中の康治(栗原英雄さん)を亡き者にしようと考えた祥子(安蘭けいさん)。夫の隆司(田口浩正さん)、使用人で愛人の君津(結木滉星さん)、看護師の永峰(福田麻貴さん)とワンチームで暗殺計画を実行しようとするのですが…というストーリー。
これまで遺産管理の取り仕切り役として、その内面が見えていなかった波恵(戸田恵子さん)ですが、密かに暗殺阻止に動いていたことが判明。伯朗にアルバムを見るよう誘導するなど、何かを期待している様子。伯朗と波恵が手を結ぶ流れがあるのかも。
危険なビーナス:第5話 “伯朗”妻夫木聡&“楓”吉高由里子 矢神家当主の殺害計画、阻止へ https://t.co/SXNYYxewXS
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) November 8, 2020
また伯朗と義父・康治とのわだかまりと、それにまつわるエピソードも描かれ、伯朗が忘れていた事実で誤解が解け、結果的に暗殺計画を阻止する展開。
禎子(斉藤由貴さん)が殺されていたことを知った伯朗。もはや部外者ではなく、当事者として矢神家に向き合うことになりそうです。にしても、今週も妄想は不要でしたね。
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