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映画日記『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』ハロウィン再会(リバイバル)上映

週一で映画館に足を運ぶ新習慣の第14弾。今回は、2022年4月15日に公開された『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』のリバイバル上映を見に行くことにしました。ハロウィン前後の期間限定のようです(11月7日まで)。

テレビアニメ版も今は見ていませんし、劇場版も初期は毎年見ていたのですが、すっかりご無沙汰(正確には、テレビ放送されたその後の劇場版はたまに)。人間関係の変化とか、新たな登場人物とか、知らないことも多いのですが、まあ何とかなるだろうと、気楽な気持ちで行きました。

青山剛昌の人気漫画を原作にしたアニメの劇場版シリーズ第25弾。公安警察・降谷零の首に装着された首輪型爆弾を解除しようと、江戸川コナンたちがハロウィンでにぎわう渋谷を駆け回る(シネマトゥデイより抜粋)。

以下、ネタバレあります。

人気シリーズであり、興行収入も100億円が見えてきましたので、話のスケールがずいぶん大きくなったなと。脚本も緻密で、大人も満足させる作品に仕上がっていました。

世界中で暗躍するテロリストの「プラーミャ」、彼女の爆弾の被害者家族の団体「ナーダ・ウニチトージティ」、人気キャラらしい安室透(降谷零)とその警察学校の同期生、目暮警部の同期である元刑事・村中努とその婚約者であるクリスティーヌ・リシャールが複雑に絡む展開。

まあ、途中から「プラーミャ」の正体はわかりましたが。久しぶりに、映画館で『コナン』を見ましたが、実に楽しかったです。来年からは、公開直後に見に行こうかな。

余談ですが、初期の劇場版は、何かというと蘭がピンチを迎えていた気がしますが、最近はそうでもないんですかね。あと、高木刑事と佐藤刑事はそういうことになってたんだなと。コナンがスマホを持ち出したのは、いつ後からなんでしょう。渋谷の様子といい、確実に時代を反映させていました。


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