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新ドラマ『カラフラブル』&『あのときキスしておけば』&『ラブコメの掟』

圧倒的な可愛さで、人気子役として多くのヒットドラマに出演していた吉川愛さん(旧芸名:吉田里琴)。一旦は芸能界引退したものの、2017年に芸能界復帰。正統派美人に成長し、ネクストブレイク女優の一人とみなされています。

昨年は映画『転がるビー玉』に主演したほか、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』でもメインキャストの一人。今年は朝ドラ『おちょやん』にも出演。そんな吉川さんが、4月期ドラマ『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。』で連ドラ初主演決定。W主演に板垣李光人さん。

自分に手を抜きがちな新人漫画編集者の和子(吉川さん)と、高校の後輩で、メイクもファッションも完璧なファッションショップ店員の周(板垣さん)。二人は互いをありのまま受け入れ、一緒に成長してくラブストーリー。

“ジェンダーレス美男子”と称される板垣さんも、子役出身のネクストブレイク候補。昨年から今年に入って怒涛の出演ラッシュで、映画『約束のネバーランド』ではメインのノーマン役でしたし、ドラマ『ここは今から倫理です。』では、愛着障害の都幾川を熱演していました。

続いては、松坂桃李さん主演『あのときキスしておけば』。松坂さんは『今ここにある危機とぼくの好感度について』にも主演しますので、4月期は主演を掛け持ちということになります。脚本は『恋する母たち』の大石静さん、共演に井浦新さんと麻生久美子さん。

ポンコツで何かと不運な32歳独身の桃地(松坂さん)。ひょんなことから漫画家の唯月巴(麻生さん)と出会い、友だち以上恋人未満な関係になるも、巴が急死。悲しみにくれる中、突然おっさん(井浦さん)が現れ、「モモチ、私が巴なの」と言ってきて…衝撃の“入れ替わり”ラブコメディー!

最後は、現在『24JAPAN』にレギュラー出演中の栗山千明さん主演の4月期ドラマ『ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子』。ためこうさんの漫画原作で、脚本は『コウノドリ』の坪田文。共演は、放送中の『知ってるワイフ』に出演している小関裕太さん。

パーフェクトウーマンと思われているが、実は恋愛初心者の瑠璃(栗山さん)が、見た目も中身もパーフェクトながら、振られ続ける後輩の亮(小関さん)に、ひょんなことから恋愛指南する王道ラブコメ。


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