【Java】Streamでプログラムを作成してみる。

今回は、よく聞くStreamの実態+プログラム作成に迫ります！

streamを簡単に言うと、今までのfor文でやることである。
※基本的に、コレクションや配列からStreamを生成して使う！

メリットとしては、
可読性（何したいかが理解しやすい）
上手く使うと従来の記述よりも処理を高速化できる点にある。

では、for文とstreamを比較しながら実装する。

package asukinoTest1;

import java.util.Arrays;
import java.util.List;

public class aukinoTest1 {
    public static void main(String[] args) {
    	
//    	配列を作成
    	List<String> workList = Arrays.asList("イラスト","アート"); 
    	
//    	配列から要素をすべて取り出す
    	for(String i : workList) {
    		System.out.println("(for文)asukino"+i);
    	}
    	
//    	Streamを使った場合
    	workList.stream()	//streamの取得
    		.filter(s -> s.contains("ア"))	//中間操作（文字列に"イ"が含まれている）
    		.forEach(str -> System.out.println("(Stream文)asukino"+ str));	//終盤操作（出力）
    	
    }
}

【実行結果】コンソール
(for文)asukinoイラスト
(for文)asukinoアート
(Stream文)asukinoアート

今回は、streamの使い方をざっくり学びました。
それでは次でもお会いしましょう！ありがとうございました。