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意思なんて無駄、無意味

3番目の小学校のとき
わたしはついに不登校になった


病んでたわけでも
いじめがあったわけでもない


母親がパニック障害になり
起きるとすでに学校に連絡してた

「娘は体調が悪いのでおやすみします」
と。



わたしが本格的にバカになったのは
ここだとおもう。


その小学校にも1年程しか在籍はしなかったものの
ほとんど登校出来ない


毎日毎日母親が電話の向こうの義父に金切り声を上げてる


「あんたなんかエイズになって死ぬんだよ!!」


このセリフ
忘れらんないなー…



わたしは怒鳴られたり貶されたり虐げられたりしながら
何故か毎日母親がいる家にいる

後に自分もパニック障害になるんだけど
誰か、救急車でも呼んでくれるようなやつがいるってだけで
安心するんだよな

それは、誰でもいいんだよね




そして
義父と血の繋がった妹と弟がわたしは大嫌いだった。

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