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「今僕のいる場所が 探してたのと違っても 間違いじゃない きっと答えは一つじゃない」とMr.Childrenは唄うけど…

ミスチルは彩りのラストのサビで
のどがビッグフライオオタニサンする
音痴コーチ田中翼です。

人生の中で後悔することってありますか?
あの時こうしていればみたいな。

僕は中学校の時にもっと
女子と喋っておけば今頃
ハーレムを築いていたのにと
枕を濡らすことがあります。

自分の選択が不正解だったって
思うから後悔するもので、
自分の選択が正解だと思っていれば
後悔はしないはずなんです。

そして誰しも後悔したくて
しているわけじゃないんですよね。

ミスチルはAnyでこう唄います。
「今僕のいる場所が
探してたのと違っても
間違いじゃない
きっと答えは一つじゃない」

誰でも正解を求めて悩んだりするけど
正解なんてなくて、
あくまで答えしかないんです。

答えには、
本質から近いか遠いか
という違いはありますが
答えていることに意味があります。

アーチェリーで真ん中から
近いかどうかみたいな。
矢を打つこと自体が
答えを出すことって意味ですね。

よく、問い詰められると
無言になって答えを出さない人がいます。
僕もそうでしたが、
その時って圧が強すぎるんです。

と言っても圧をかけてる方は
その圧が普通なんですけどね。

あまりに圧をかけられたときって
心の中でプチって音しますよマジで。

無言になって答えを出さないことが
成長を大きく阻害します。

なぜなら、答えを持って
挑戦するからこそ、
答えと本質との距離がわかります。

火は燃えていて熱いというのが
本質ですが、
火は熱くないという
答えを持っているなら
触ってみればいいです。

すると熱いと気付きます。
自分の答えが本質と
大きくずれていたと気付けます。

この痛みを伴う経験は
本人の中に色濃く残り、
一生忘れないです。

しかし話だけ聞いて
聞いたことを自分の答えとして
持っている人は
経験がないので、
どこか説得力に欠けます。

それは自分の答えを持っているか、
人から言われた答えに従っているか
という違いで、

前者は自分で道を切り開ける人、
後者は人についていく人です。

どちらも正解なのですが、
僕は自分の人生なら自分で道を
切り開いているほうが
楽しく生きられる気がします。

今回ミスチルの歌なのに
なんでこの選曲なんだよ
終わりなき旅させるぞこの野郎
って思った人は
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以上!

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