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テレビなしプロジェクター生活

を、かれこれ10年くらい?続けています。
(画像はみんなのフォトギャラリーからお借りしました)

今頃みんな鬼滅の刃無限列車編ノーカット放送を観ているんだろうな…。

リアルタイムでテレビで観たいものはそんなにないのでテレビが無くて困ったことはありません。

ラピュタが金ローで放送されるときにTwitterでバルス祭りに参加できないことくらいですね。

プロジェクター、コロナ禍で導入した人も多そうなんですが、とても良いです。

初めは一人暮らしのときに「仕事後に家でナショジオとかの映像観ながら飲みたい」とか「コナン映画をホームシアター感覚で観たい」とかそんなことを考えて買ったんですが、今はだいたいYouTubeとかの動画を観るのに使っています。

子どもが観るのにも小さいスマホやタブレットの小さい画面で観なくて済むし、子どもが何観てるかがすぐにわかる、一緒に観て楽しむことができるのでちょっと罪悪感というか、そんなものが薄れるかも。

子どもが生まれる前も、夫婦でバイクのツーリング動画とかをプロジェクターで観て楽しんでました。

スマホを使って一人で黙々と観がちなネット動画を家族みんなで観られるというのは、スマホ社会のデメリットを和らげられるかもしれないプロジェクターの良さかなと思います。

まあね、テレビにも繋いで観られますけど、テレビという物体がなくなるのはメリットの一つですね。

まず、「とりあえずテレビ観よう」という行動が起きない。

これだけでテレビに時間を消費されることがなくなります。

あと、部屋が物理的にスッキリします。
スッキリしているのに大画面で映像を観られる。

うちは白い壁にプロジェクターを写していて、写す面積を確保する必要があるので壁もスッキリ。

別にキレイな部屋ではないんですが、油断すると「収納力〜」っつって背の高い家具を置いてまたもやそこにパンパン入るまで物が増えたりしがちだったりするので、それを防いで物が増えるのを抑えられているのはプロジェクターのおかげかなと思います。

プロジェクターいいよ!

今日も何を書くか決めずに書き出し、読み直さずにアップする日記でした。

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