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赤穂サンクチュアリのイメージ

サンクチュアリって、なんか宗教的なニオイも纏うかな?って思いつつ、でも、ここは僕らのサンクチュアリなんだよねーって感覚を優先して、家族の間で「赤穂サンクチュアリ」って呼び始めました。もちろん、メンドいので会話では「サンクチュアリ」とか「あこさん」とかになってますが(^^)そして、この「僕ら」を、家族だけじゃなく、この感覚・景色・時間なんかを共有できる多くの人たちに拡張していきたいと思います。

サンクチュアリのイメージは、聖域よりむしろバードサンクチュアリです。保護区。侵されず、互いにありのままで過ごせる場所。ありのままが混ざり合うことでバランスが生まれている場所。一人で過ごす時間と一緒に過ごす時間が自在に連続している場所。

2105サンクチュアリキャンプ②

そしてまた、赤穂サンクチュアリはコ・クリエーションスペースでありたいと思います。ここに出入りする人たちがなんとなく混ざり、縁が生まれ、案が生まれ、実験や実践・発信が起きる場所。大人も子供も混ざり合って何かが起きている場所。そんな風に育っていけばいいなーと思っています。

2105サンクチュアリ子供たち①

2105サンクチュアリ子供たち③

特に赤穂は京阪神から1時間~2時間圏。なので、京阪神の都市生活者の日常と赤穂在住者の日常の混ざり合う場所になりたい。働く場所の制約も移動の制約も随分変化してきたからこそ、都市生活者にとっての生活圏も随分拡張・変化できる可能性がありますよね?その実験場にもなればいいなーと感じています。

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たくと・のりこの川波ファミリーやいくちゃん・坂本さんの「美しい循環研究所」チームは、サンクチュアリをお守りする場守(ばもり)チームですが、赤穂サンクチュアリを利用する人との関係は、単純なホストーゲスト関係ではなく、イベントやここでやりたいことの時々で相互に役割が入れ替わることもありありです。この場所を媒介にして、色んな人の色んな得意ややりたいや好奇心が盛り上がるような、そんな場所にしていきたいと思います!

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