0305 祝福の空たち
今日はがんがんいきますよ。まずは見出し画像の彩雲から。大好きなお店がなくなります。その最後の展示会に到着して見上げた空。終わることは始まりなのだ、と強く思いました。
そして朝の虹。ばたばたと、雨が窓を叩く音で、もしやと思いカーテンを開けると、やはりありました。
きれいな半円を描く大きな虹。
半円の虹、初めて見たかも。虹の内側が異空間に見えるのは、光の屈折具合なのだと思いますが、何度見ても不思議なファンタジー感があります。
続いてこちら。展示会のあと。
ちょっと穏やかそうなのから載せましたが、今日はこれ、本当にすごかったんです。もう、バチバチっと光りまして、光の速さに手が追いつくはずもなく、連写という技を使うことを覚えました。
これも、いわば想定範囲内かと思いますが、つぎとなるともはや何なのかわかりかねます。
なにって、光なのですがね。曲がるものなんですね。光はまっすぐ進むものと思い込んでいたので、撮れた画像を確認して驚きました。強風だったので、歪んで写ったのかもしれませんが、それよりも、時空は直線的ではないのだ、と考えるほうが楽しい気がします。
連写であっという間に百枚ほど撮っていました。全部は載せられないので、最後に、両の翼みたいな光をどうぞ。
ご覧いただきありがとうございます。
愛と祝福を。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?