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器の一枚 2

「波佐見焼」って、ご存知ですか?

聞いたことあるよ!っていう方、いらっしゃると思います。でも、そもそも、波佐見ってなに?どこ?という方もいらっしゃるかもしれません。

波佐見とは、波佐見町という町の名前です。波佐見町とは、九州は長崎県にあります。佐賀県との県境で、古くから有名な「有田焼」の近くになります。

そんな波佐見町から、波佐見町や波佐見焼の魅力を発信している方がいらっしゃいます。

くりたまきさんです!

昨年の初夏に、東京から波佐見町へ移住されてこられたそうで、毎日、波佐見町の情報や、くりたまきさんの想いをnoteを綴っておられます。しかも毎日30分で綴っておられるという・・・もう尊敬します。

そして、くりたまきさんを語るうえで、欠かせないことが2つあります。

1つ目は『Hasami Life』

くりたまきさんが携わっている波佐見焼の通販サイトです。
さあ、ここから、オンライン波佐見陶器市の始まりです!
『Hasami Life』へどうぞ~!

GWになると、あちらこちらで、陶器市が行われる。が、昨今のこのご時世で、リアル陶器市は、ほぼ中止。でも、リアルがだめなら、オンラインがあるじゃないか!というのが、この今の時代。この流れに乗っかっていきますよ~。

『Hasami Life』の器たち、素敵でしょう??
つい最近販売が始まった「朱色の判子のカップ」は、波佐見焼のあの洗練されたシンプルさの中に職人さんの技もつまっているし、この器の製作に企画から携わったくりたまきさんの想いもつまっている器。スープでも、野菜でも、果物でも、何を入れてもしっかり受け入れてくれそうです。

2つ目は『セルフぽんぽん』

器とはまったく関係ない話になるのですが、私とくりたまきさんの出会いは実はこの言葉が始まり、でした。

先月、仕事でいろいろありすぎて、「もう限界です!」というセリフを同僚に2回も吐いてしまい、心も身体もボロボロになっていた私に一つの記事が飛び込んできました。

水野うたさんの記事です。水野うたさんの同僚、玉森さんのお話なのですが、とてもほっこりするお話なのです。
疲れ果てていた私はこの記事にコメントを書きました。そうしたら、水野うたさんから、

わたしの数少ない経験から思うには、限界を感じたとき、それを口にするのは大切なことです。周囲に伝えることももちろんですが、自分が自身の状態を認識することが大切ではなかろうかと。繁忙期って、周囲に仕事量の調節を期待したところで、ムダに終わることが多いんですよね。みんな忙しいから。だからこそ、「限界」と感じている自分を、セルフぽんぽんしてあげてくださいね。わたしもします!笑

とのお返事が!ここで「セルフぽんぽん」という言葉に出会ったのです。とってもいい言葉だな~。よし、私も明日から使おう!と言ったら、水野うたさんから、その言葉は、くりたまきさんが使われていたことばです、と教えていただき、早速、紹介されたくりたまきさんのnoteへ。

当時、仕事で疲れていた私の心にとても染み入る記事。もう、この記事を読んでからというのも、私も「セルフぽんぽん」ということば、行動、やってます。そのおかげで、仕事で何かあっても気持ちが軽くなることが増えました。

それだけでも、すごく救われていたのに、後日、くりたまきさんが、水野うたさんと私のやり取りのことを、自身の記事で取り上げてくださったのです!

もう、もう、感動でした!!noteやっててよかった!と。

このGW、こんなご時世でなければ、波佐見町へ行きたかったです。波佐見焼の陶器まつりへ行こうと計画していたのです。私のわずかな有り金を抱えて、家族でリュックを背負って陶器市へ行った想い出と、「セルフぽんぽん」の言葉を胸に秘めながら・・・。

でも、今年は仕方がない。オンラインで『Hasami Life』へ行こう~。判子のカップも、他の器もゲットする!

『Hasami Life』のオンライン陶器市は5月9日まで絶賛開催中!!





追伸
くりたまきさん
私のすごく拙い文章、語彙力のない言葉での紹介になってしまいましたが、私の感謝の想いは、たくさんたくさん詰め込みました(^^)
ツッコミどころ満載かもしれませんが・・・(^^;)
あと、写真は、数年前に行った波佐見焼の陶器まつりで購入した湯呑です。

水野うたさん
事後報告ですみませんm(_ _)m
くりたまきさんの「セルフぽんぽん」を語るうえで、絶対外せなかったので、紹介させていただきました。(^^)
うたさんからも、ツッコミどころ満載かもしれませんが・・・(^^;)


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